8/4【速報】世界バド 日本人対決は福島・廣田ペアが勝利

田中・米元ペアと、福島・廣田ペアの1セット目

注目の準決勝。

日本人対決となってしまった女子ダブルスの準決勝。

1セット目の序盤は、福島・廣田ペアが圧勝だった。

やはり世界ランク2位と5位の差はこれなのだ、と思わせるようなプレイが続出した。

しかしだ。

田中中・米元ペアは中盤からぐんぐんと追いついた。そしてあっという間に追いついたのだ。

そこからは一点一点の攻防。

最終的に20対19で福島廣田ペアがゲームポイントを握る。

最後は、米元選手のエンドラインぎりぎりを狙ったドライブがわずかアウトとなり、21-19で福島・廣田ペアが一セット目をもぎ取った。

米元・田中ペアは相当悔しかったに違いない。

2セット目は持てる力を目いっぱい出していた2ペア

気持ちも新たに2組は2セット目に向かった。

田中・米元ペアは、田中が後衛米元が前衛という形がもっとも良い形だ。

1セット目と同様、ラリーが続く。

長いラリーにはなかなかならず、どちらかがミスをしたり、スマッシュを決められたり、打った球がわずかにラインを切ったりと、なかなかコントロールが難しい両者だった。

聞くところによると、今回使用されているシャトルはあまり飛ばない、という話だった。

だから選手たちは思い切り打つ傾向にあるようだ。

二組ともミスをしたときは、だいたいがスマッシュを長く打ってアウトになることが多い。

しかしミスを恐れず、2ペアとも大きくコートを使い、緩急をつけながら戦っている。

中盤は、お互いに一歩もひかず、ラリーの応酬

中盤からはラリーが非常に長くなった。

しかしそれでも福島・廣田ペアの点数が先行。

米元・田中ペアのミスが少しずつ目立つようになる。

疲れが目立ち、体幹がぶれてしまい、スマッシュやレシーブがラインを割ることが増えてきた。

インターバルは11-6で福島・廣田ペアがリード。

さて、後半は福島・廣田ペアがギアを一段上げてきた。

決して無理をせず、スマッシュは完璧な形になった時のみ打つ。

それ以外は緩い球やドロップなどを多用し、相手のスキを伺う感じだ。

それにより田中・米元ペアはリズムが作れず苦戦する。

13対8まで来た。

後半戦、田中・米元の球はことごとく拾われる

田中・米元ペアもとても良い動きをしているのだが、スマッシュはことごとく拾われてしまうし、自分たちの良い形で打たせてくれない。

15-9まで行った。

しかし田中・米元ペアも相手をよく観て15対12まで戻してきた。

あと少し。

世界のライバルたちはこの二組を研究・分析していることだろう。

松本・永原選手も会場のどこかで二組の試合を観ているはずだ。

終盤戦、福島・廣田がスキのない戦い方で魅せてくれる

いよいよ終盤戦。

福島・廣田ペアが17対14で3点リード。

しかし田中選手のスマッシュがわずかにアウト。18-15となる。

いよいよ終りが近づいてきたか。

二組とも大きなラリーで戦っていたが、廣田選手がラインぎりぎりに決まるスマッシュを打って、19-15とする。

前衛の廣田がポトンと落としたシャトルを決められ、20-15となる。

そしていよいよマッチポイントとなり、田中選手のヘアピンがネットを超えず、試合が終わった。

試合結果

福島・廣田対田中・米元
21-19
21-15

これで福島・廣田ペアは明日の決勝戦で、今最高に勢いに乗っている松本・永原ペアと対戦することになった。

どちらが勝ってもまったくおかしくない。福島・廣田ペアは、今年再春館を退社し、まったく新しい環境で戦っている。周りの雑音にも惑わされることなく、ここまで来た。

自分としては、この二人をぜひ応援したい。

しかし、タカマツペアを破った松本・永原ペアの戦い方も注目だ。

どちらも応援したいが、本当に悩む。あなたはどちらを応援する?



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まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。