なぜロビングをセンターに上げてはいけないのか

ダブルスの場合の話である。

こちら側が守りになった時、ロビングを上げるシーンが何回もある。

いつもは、相手側の後衛がどこにいるのか確認して、フォア側にいればバック側に、バック側にいればフォア側にロビングを送るようにしている。

まあ、初心者のころはシャトルを操作するなんていうことはまったくできなかったから、どうしても相手の居るところにロビングをあげる羽目になってしまい、いいようにやられてしまっていた。

でも今はコントロールすることを覚えたから、できるだけ後衛を動かすようにシャトルを送る。

だから必然的にシャトルがセンターにいくことはない。

でも本日、あらためてなぜセンターにシャトルを送ってはいけないのかがわかった。

それは、たとえどんなに深いセンターにシャトルを送れた、としてもセンターに送られた球を相手が攻撃する場合、9通りもの道を作ってしまうからだ。

9通りとは、フォアのネット際、フォアの中央、フォアの深いところ、同じくセンターのネット際、センターの中央、センターの深いところ、同じくバック側のネット際、バック側の中央、バック側の深いところ、だ。

センターから打つ場合は選択肢が断然増えてしまうのだ。

いっぽうでフォア側、もしくはバック側から打つ場合、フォア側からバック側に向かって打ったとしても、距離があるから守り側は容易に取れてしまう。

守り側から左右に振られて打つのは、攻撃側にとってはとても不安定だ。

だからもっともいいのは、バック側に来たシャトルはストレート、フォア側に来た球もストレートで返す。

そうすることでリスクを最小限に抑えるのだ。

だから守り側は、攻撃側を振りながら左右に打ち、スマッシュがきたらすかさずストレートのネットぎりぎりのレシーブで返していく。

こうすることで主導権を握れる可能性が高まるのだ。

大人バド部のみんな

守りの時のロビングを打つ場所は、意識して、ロングサービスラインとバックバウンダリーラインの間の細長い箱に入れることを意識して飛ばそう。

そうすることで相手はスマッシュを打ちづらくなるし、クリアを打ってきてもスマッシュを打ってきても、十分な時間を稼ぐことができるからだ。

普段から大きく打つことを意識して。



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。