バドミントン さらに上達するために必要なこととは

さて、本日はコーチからこのようなことを言われた。

[su_highlight background="#ffc999"]『自分のバドミントンを向上させたいと思ったら、今と同じことをやっていてはいつまでたってもうまくならないよ。よく考えて、少し違うことにチャレンジしてみよう。』 [/su_highlight]

その通りだ。

最近はバドミントンのための練習が毎回ほぼ同じ練習でパターン化してしまっている。

また、上達するにはシャトルを使った練習量をとにかく増やすことだ、と思って少しでも長く練習すること、練習の頻度を少しでも増やすこと、を考えていた。

しかし待てよ。

時間は限られている。

しかも大人バドミントンは、バドミントン以外のことで忙しいから、終日バドミントンをやっているわけにはいかない。

ということは練習量を増やすにも限度がある。

しかしジレンマなのは、3年程度やっていて、まだ中級の中レベルだ。もっと上に行きたい。

だから、練習量を増やすのではなく、自分の実力を上級レベルに近づけるためには何かほかのことに挑戦したり、考え方を変えていかなくては上級レベルには一生かかっても到達しないと思っていた矢先の、この言葉だ。

それではいったい、何をどう改善いたらいいのだろう。
そして何をしたらいいのだろう。

それには他の、バドミントンを含めたアスリート選手達の練習内容に大きなヒントがある。

これから書くことは、すべて自分が考えた独自のトレーニングだから、他の人の参考になるかわからないが、こんなことを考えてみた、という内容を披露する。

自分にはこれは必要ないといあ、いや、この練習は自分のためにならない、と思ったらぜひ自分なりのトレーニングを編み出してほしい。

[su_highlight]体幹トレーニング[/su_highlight]

まずはぶれない体づくりが必要だ。

空手、柔道、剣道、さらにはフィギアスケート、スピードスケート、ボート、バレー、テニス、卓球、どんな競技でも体幹がぶれないことは非常に大切だ。

そのために、体幹トレーニングは必須なのだ。

たとえばバランスボールを使った体幹トレーニング。
バランスボールは場所は取るが、自分はいつでも気が付いた時に使用できるようにリビングルームに置いてある。

たしかに邪魔は邪魔なのだが、まあ必要なくなったら空気を抜けばいいだけだし・・・。

また、自宅で簡単に体幹を鍛えることができる方法として、四つん這いになって右手と左足を同時に床と並行に上げる。逆に左手と右足を同時に床と並行に上げる。
これを10秒間キープ。

床にあおむけに寝て、両手両足で自転車こぎ、同じく仰向けの状態で、左右の足を右に左に。この動画がすごく参考になる。動画を観ながら一緒にやることもできるぞ。

[su_highlight]足腰強化のトレーニング[/su_highlight]

この間、タイの有名なバドミントン校のTシャツを着ている人と練習が一緒だった。その人はもとてもうまいのだが、やっぱりこんなところで練習していたんだ。

それが、Banthongyard badminton schoolだ。

タイのバンコクに位置している。タイのバドミントンもマレーシアやインドネシアのようにとても盛んだ。バドミントンはタイにとっては国技で、小学生の授業の中でもバドミントンを行うほだ。

ここでは未来を担う子供達にバドミントン練習を徹底的に行っている。

特にトレーニングには力を入れているのだが、日本のバドミントン教室などではあまりやっていないような足腰強化のトレーニングを多々行っている。

[su_highlight background="#ddff999"]トレーニングがマンネリ化しているなと思ったら、新しいトレーニングをどんどん取り入れることだ。[/su_highlight]

特に、大人バド部の多くが所属している各バドミントンクラブでは、トレーニングが型にはまっていないだろうか。

いつも同じトレーニングをしていないだろうか?

自分は、トレーニングで特に重要なのはぶれない体を作ることだと思っている。

だから体幹トレーニングがとても重要なのだ。

さらに時々新しいトレーニングを加えて足の強化や肩甲骨の強化、さらにはスピード強化などをしていくのが良いと思う。

[su_highlight]弱点強化の課題解決を考える[/su_highlight]

自分が不得意とするものを強化することだ。自分が弱いのは前後の動き。

ドロップ交互やスマッシュ交互の練習では、かなり厳しいヘアピンを出されても、かなり後ろまでロビングを出すことができるし、スマッシュを打ってからのヘアピンも比較的速く移動することができる。

しかし実際のゲームでは、後ろに高く飛ばされたクリアから、クリアを返したりスマッシュを打つことが非常に難しい。

体もぶれるし、何よりも追いつくのが精一杯でそこから体制を整えて打つのが難しいのだ。

そういった、[su_highlight background="#ddff999"]自分なりの課題をを持ち、それを解決するための練習法を一生懸命考えてみよう。[/su_highlight]

シャトルを持たずにエアバドミントンをするのもいいかもしれない。

また中央に戻って後ろに移動してクリア、すばやく中央に戻って反対側の後ろに移動してクリア、これも練習になるだろう。

今の自分にとって効果的な練習方法を少し考えてみてはどうだろうか。

考える、というのはとても大切なことだ。

[su_highlight]動体視力の強化[/su_highlight]

これはあまりやっている人はいないかもしれない。しかしご存知のように動体視力は本当に大切だ。

特にバドミントンでは、スマッシュに対する対応であったり、自分が打つ時に相手選手がどこに動こうとしているのかを瞬時に見分けなくてはいけない。

勝つためには、相手の苦手な場所であったり、空きスペースを素早く見つけてそこに打つことが大切なのだ。

そのための動体視力を普段から鍛えてみても良いかもしれない。
動体視力は15~20歳がピークでその後は下降曲線。だから我々大人バドミントンメンバーは下降の真っただ中なのだが、それは他の人も同様。

だから少しでもその下降曲線を食いとどめるべくトレーニングをしてみても良いだろう。

トレーニングは、たとえば両方の手を前に突き出し、親指を立てる。それをなるべく早く顔を動かさないで交互に観る。

あるいは、薄い紙を小さくちぎって、それを上に向かって放り投げ、床に落ちる前に全部拾う。

それから通勤電車に揺られている人は、電車が動いている時、流れる看板を読もうとしたり、何かの字を読もうとするのもトレーニングになる。

[su_highlight]人を観察する力を高める[/su_highlight]

つい先日の話だ。

初めての人とゲームをしたのだが、相手は強い。

サーブ周りからなんとか崩そうとして、自分は相手を観察した。

自分がサーブの時の相手の立ち位置やラケットの構え方、ラケットの向きなど、ありとあらゆる情報をインプットして相手が取りずらいサーブを出したところ、見事にハマり、彼のリターンをかなり崩すことに成功した。

それは何よりも自分の観察力がパワーとなったのだ。

このように常に相手を観察することが勝利を掴む一歩となる。

実は自分がより相手を観察するようになったきっかけがある。それはテニスのコミックBaby Stepだ。

この漫画は恐ろしく細かく専門的な描写が人気を呼び、いまやどのテニスクラブにも置いているほど有名な漫画になった。

主人公の丸尾栄一郎は高校一年生からテニスを始めた。
彼は学校の成績がピカ一なのだがテニスは全然。

しかし彼の、なんでも記録する、という癖からテニスノートを描き始める。
その時に、試合する相手を自分の5感で全神経を集中して分析していくのだ。
特にBaby Stepの第六巻では、格上との対戦において相手をとことん分析する様がよく描かれている。

これを読んで、バドミントンにも十分応用できると考えた。
相手を観察する、観察力を普段から高めておこう。きっとバドミントン上達に役立つ。

 

[su_note note_color="#fff266"]

大人バド部のみんな 自分の上達度合が停滞しているな、と感じたら、今行っている基礎トレーイングや基礎打ち、パターン練習などを再点検してみよう。

毎回惰性的に同じことをやっていたら、そこを見直してみよう。

今の自分にもっとも適した練習になっているか?

無駄な練習をしていないか、常にチェックして最適な練習を行おう。

また、普段行っていない新しい練習も取り入れてみよう。

きっと今後の上達に役立つヒントが隠されている。[/su_note]

 

 

 

 

 

 



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。