今年の打ち納めは12月28日だった。そして今日で3日目だ。今日は大晦日だ。
不覚にも先週半ばから風邪をひいてしまい、一時は寝込むほどだった。ようやく今日あたりから復活したのだが、それでもやっぱりカラダは普段と違う。
明日はいよいよ2019年1月1日。新しい年の幕開けだ。
さて、今から初打ちの日まで、何をしたらよいのだろうか?
家の中でできる効果的なトレーニング
外は寒いから、なかなか外でトレーニングするには勇気がいる。
だから、まずは家の中でできることを行うことにしよう。
まずは柔軟体操だ。
前屈。
座って両方の足を開いて股関節周りの体操。
うつ伏せに寝てから上半身だけを興し、背骨を柔らかくする。
後ろに手をまわし、両手の平を背中で合わせて、手首の柔軟。
首を回す。
考えただけでもいくつかの体操をすぐに思いつく。
これらはどれもテレビを観ながらでもできるから手軽なトレーニングだ。
そして筋力をつけるためのトレーニングも行おう。
たとえば、ダンベルの上げ下げを左右500回ずつ。
ダンベルがなければ500mlのペットボトルで行う。
腹筋。仰向けに寝て、両ひざを立て、上半身を起こして、膝頭に向かって両手を上げていく。
これは結構きつい。
スクワット。
椅子に座って片足ずつ床と並行になるように足をあげる。平行になったらしばらくキープ。ゆっくり下ろす。
少しトレーニングに弾みがついてきたら、今度はもう少し大きな動作トレーニングをするために外に出てみよう。
外で行う、自主トレーニング
自分が住んでいる地方は、雪国ではないので、冬でも雪は降らない。
でもこのブログを読んでくれている人たちの中には、当然雪国の人もいるだろう。
天気の良い日なら雪国でもジョギングはできるだろうと思う。
走ることはトレーニングの基本だ。自分もバドミントンを始める時は必ず体育館を5分から10分程度走る。だからわずか10分でかまわないから、外に出て寒さの中、走ろう。朝でも、日中でも夕方でも。時間はいつでも良い。自分が、やろうと思い立った時にやるのが一番だ。
次に、走り終わったら続けて素振りを行う。ラケットを持って行ってもいいし、持たなくてもいい。素振りを行う。
そしてもしもっと自分に負荷をかけたかったら、持つラケットはテニスラケットかスカッシュ用ラケットを持って行うと良い。
重たいラケットで素振りを行えば、バドミントンラケットに持ち替えた時、ラケットが軽く感じられて驚くだろう。もちろん動きも俄然よくなるに違いない。
次にできるのが反復横跳びや片足飛び、そして縄跳びだ。
縄跳びなら、できれば二重飛びを100回、または200回行う。一重飛びなら10分程度行う。
片足飛びは、昨日のブログにも書いたとおり、飛ぶ高さは低くてもかまわない。シャトルの高さ程度で、感覚は30cm程度。これをゆっくり飛んでいく。これをやる意図は体幹トレーニングだ。重心がぶれてもきちんとふらふらしないで立つことができるようにするトレーニングだ。
年末年始の暮らし方で気を付けたいこと
さて、年末年始のお休みの時は、自宅でも自宅外でも良いので、少しでもトレーニングの時間を持つようにしよう。
そうでないと身体はすぐに硬くなってしまう。また体幹はすぐに養われるものではないので、毎日少しの時間でも継続して行うことが肝心だ。
そしてもうひとつ重要なのは、食事だ。
年末年始は、大人バドのみんなはお酒を飲む機会もぐっと増えるだろう。また自宅にいて美味しいものを食べる機会も増えるだろう。旅行中の人はなおさらだ。
できれば食事は控えめに。お正月の料理も、なるべく少な目に。ビールや焼酎や日本酒やワインも控えめに。
スイーツももちろん、控えめに。
そして柔軟や筋力トレーニング、ジョギング、体幹トレーニングを少しの時間でよいので、継続してやっていこう。
来年は、自分は1年間かけて、クリアを制したいと思っている。
コートの端から端まで当たり前のように飛ばしたい。
[su_note note_color="#e1fca7"]大人バド部のみんな
今年はどんなバドミントンライフだった?
来年はどんなことを目標にしていきたい? 目標が明確であればあるほど、目標に近づける可能性も高くなる。
なるべく具体的な目標を立てて来年も元気にバドミントンと向き合おう[/su_note]
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