バドミントン大会 タイ・オープン2018年の結果 日本選手、3種目制覇

先週一週間は、タイのバンコクにて、タイ・オープンが行われていた。

男子ダブルスは日本人同士の決勝戦

昨日や今日のニュースで観た方も多いかもしれないが、日本人選手が、男子ダブルス、女子ダブルス、女子シングルス、男子シングルスの全種目にて、決勝に進んだ。

これはすごいことだ。

特に今回は、男子ダブルスの決勝戦は日本人同士、勝利したのは嘉村選手と園田選手、ソノカムペア。

対戦相手は、ユニシスの渡辺選手と遠藤選手だった。このペアには惜しいシーンが何度もあり、1セット目は17対21、2セット目は19対21で、白熱した試合だった。

 

高松ペアはインドネシアペアに負け、準優勝

今回久しぶりに決勝まで進んだ高橋、松友選手は、残念ながらインドネシアのペアに負けてしまった。

結果は13対21、10対21。ちょっと大差がついた負け方だったので二人の調子が心配だ。波に乗れずに流れがインドネシアにあったのかもしれない。

内容としては一セット目はインドネシアペアのデフェンスの良さが非常に目だった。高橋のスマッシュはことごとく拾われてしまう。それと同時に、松友選手のちょっとしたミスが目立ってしまった。

二セット目は、インドネシアペアのデフェンスの良さに加えて、攻撃力もついてきたのが勝敗を分けた。

インドネシアのペアは、昨年秋ぐらいまでは60位前後だったが、それ以降急激に成長してきて、現在はなんと第6位。

本当に急成長しているペアだ。過去の対戦は5回で5戦とも高松ペアが勝利している。

しかし年齢を見ると、Greysia Poliiは31歳、Apriyani Rahayu選手は20歳と、年の差ペアだ。

今後このペアはますます力をつけてきそうだ。

奥原選手は永遠のライバルに勝利して優勝

いっぽう、奥原選手は勝利した。対戦相手は、因縁の選手 Pusarla v. Shindhu選手。今回は21対15、21対18で奥原選手が勝利した。

この二人の対決は、とにかくいつも長丁場になることで有名だ。10回対戦し、成績は5対5の互角。

そして、この10回の試合のうち、フルセットまでもつれこまなかったのはわずか2回。

しかし今回は、2セットで終わり、しかも時間は50分、という二人の試合にしてはわりと短い時間で終わった。

内容的には、奥原選手が拾いまくり、チャンスがくるまでじっと待つ、といういつもの戦い方だったが、今回のShindhu選手は、時々オーバーラインのミスをすることがあり、得点を急いでいるように見えた。そこが勝敗の分かれ目だったのかもしれない。

男子シングルスは常山選手が勝利して優勝

そして、男子シングルスは常山選手が優勝した。

相手はインドネシアのTommy SUGIARTO選手 30歳のベテランだ。

21対16、13対21、21対9で勝利した。フルセットまでもつれ込む熱戦だった。

Sugiarto選手のランクは現在15位で、常山選手は33位だ。格上に勝ったことになる。

試合では、常山選手のスマッシュがいいところに決まっていたが、相手のSugiarto選手が少しミスが多かったことが点数の差で現れた。

Sugiarto選手は強力なスマッシュを持っていて、常山選手も、何度もエースを取られていたが、そのスマッシュもラインオーバーしたり、ネットを超えなかったり、ヘアピンもネットを超えなかったり、という場面が圧倒的に常山選手より多かった。

ということは、津山選手の方がミスなくゲームを進めた、ということになる。それが勝利を呼んだ形だ。



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まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。