スマッシュを今より少しだけ速くする練習

バドミントンをはじめて、はや4年の月日がたった。バドミントンは、まったく打てない状態からスタート。

4年たってずいぶん上達してきたことを最近実感している。

さて、先日の練習会では、信頼しているコーチのもと、ノック練習をずいぶんたくさん行った。

初級~中級で効果的なバドミントン練習方法

初級、初中級、そして中級ぐらいまでの間は、とにかくフォームを固める時期だ。

個人差はかなりあると思うが、綺麗なフォームで打っている人に下手な人は一人もいない。

ということは、逆に言うと、綺麗なフォームを習得すれば必然的にきちんと打てるようになるということだ。

そのためには、同じ球を何度も何度も何度も打ち込む。そして感覚を身に着けることだ。

普段の練習は、同じ球を打ち込むのは根気がいるし、一緒に練習する相手の理解を得ないといけない。

フォーム固めの練習はなかなか一人では難しいし、ノック練習をするほうが効果的だ。

そこでその効果的な練習方法だが、同じショットを100~200球ぐらい打ち込むことだ。

そしてできればそれをビデオにとって、自分のフォームをチェックすること。これをお薦めする。

本日行ったのは、バックドライブ、スマッシュ、ドロップ、ロビング、プッシュ、レシーブ、クリア、ストレートドライブ、クロスドライブの9種類。

これらを1種類100球で合計900球打ち込む練習を行った。

さらに、スマッシュしてから前に詰めてバックプッシュ。この練習を同じく20球×5セット行う。

とにかくその日は体育館がめちゃくちゃ暑くて、連続して練習することは無理。ちょこちょこ休憩をはさんで延々ノック練習を行った。

スマッシュを速く打ちたければ、ポイントは2つ

さらに、ノック練習のひとつであるスマッシュは、正確に打ち込むというより、速く力強いスマッシュの打ち方を練習した。

おそらく中級以上の人たちはスマッシュをもっと速く打ちたい、と思っている人が多いことだろう。でもどうすれば速く打てるのか?どんな練習をすればよいのか?

スマッシュを今より少し速く打てるようになるためにはある種のコツがいる。

まず一つ目は、打つ直前に体を少しだけ利き腕のほうに傾けて「ため」を作ることだ。これは時間に余裕があるときにとても有効。

来る球の下にすばやく入り、そこで打ち込む準備をして、「ため」を作る。その時に少しだけ体を傾けるのだ。そしていっきに打つ。

そしてもうひとつのポイントは「足」だ。

大人バドミントンのみんなは、若者ではないので、毎回スマッシュをする時に中高生がよくやるような、ジャンピングスマッシュをする必要はない。

そんなことを毎回やっていたら、それだけで体力が奪われてしまい、フルセットなんか戦えなくなってしまう。

そこでお薦めしたいのが、空中で足を替える、というもの。

スマッシュを打つ時、「ため」を作り、そこからスマッシュを打つ瞬間に利き足が後ろになっているはず。その足を打つ時に合わせてジャンプして、その後ろにあった利き足を前に持ってきて、反対の足で着地し、利き足が前に来るようにする。

これが「足の替え」だ。

こうすることでより球にパワーが加わり、今より少し球が速く打てるようになるのだ。

ぜひ試してみてほしい。

スマッシュを速くするためのノック練習

さて、やり方がわかったら早速練習だ。

反対のコートから、誰かに高く球を上げてもらう。その球を、今言ったように、打つ直前に体を少し利き足のほうに後ろに傾け、打つ時に宙で足を替えて打ち込む。

次にそのまま前に出てきて、バックプッシュ。バックプッシュは、もう一人がネット近くから、プッシュができる程度の距離に高めに球を上げてあげる。またはロビングしてくれた同じ人が球を上げてもいい。

後ろでスマッシュして1回。前に詰めてプッシュで1回。これをワンセットとして10回。これを5セット行う。

バックプッシュもがんばって練習しよう

バックプッシュも苦手な人が多い。ネットに近づきすぎてうまくうてなかったり、球が流れてしまったり、ストレートプッシュができずにセンターやアレイの外に打ってしまったり。

バックプッシュのポイントもついでに。

特に注意が必要なのは、球とラケットの距離感。

うまく打てない人はだいたい腕が曲がっている。体が球に近づきすぎなのだ。

これを解消するには、少し今よりも後ろから打つこと。腕をなるべく遠くにまっすぐにして、球から離れたところで打つことを意識することだ。

そしてもうひとつ。親指のインパクトがすごく大切。

握っているラケットには決して力を入れてはいけない。打つ瞬間にだけ力を入れる。そして脱力。

うまく打てない人は、最初から最後までぎっちりラケットを握ってしまっている。そこを自分なりにチェックしてみてほしい。

スマッシュの練習は真剣に、そして自分のフォームを意識して

さて、スマッシュと、バックプッシュのコツ、習得できただろうか。

もしスマッシュをもう少し速く打ちたい、バックプッシュをもっと正確に打ちたい、と思っている人はぜひノック練習を行ってみてほしい。

ノック練習ははっきり言って同じことの繰り返しだから、自分がどれだけ上達しているのかわからないだろう。でも練習試合や練習ゲームをやれば、自分が知らないうちに、ずいぶんうまくなっていることに気が付くはず。

だから、ノック練習の相手をしてくれる人がいれば、一緒にやってみてほしい。

スマッシュは一球一球真剣に打つ。真剣に打つと10球一セットやっただけでもずいぶん疲れてしまうと思う。

でも真剣に打つ、集中して打つことこそノック練習の肝なのだ。

そしてそのノック練習をやっている間に、地道にフォーム固めを行い、綺麗なフォームで打てるようになろう。ガンバ!

 



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。