自主練チームはもちろん、2020年3月から、ずーっとそれぞれの自宅で自主練の日々を送っている。
シャトルヨーヨーを知ったきっかけ
ただ一人で筋トレやうちトレをやるのではモチベーションがダダ下がりなので、メンバーがお互いに何をやったのかをスマホで報告し合ってお互いの刺激になるようにしている。
自分は利用できそうな動画をいろいろ閲覧して、メンバーにシェアをしたりしているのだが、ある日、これは自宅でもできる練習法なんじゃないかと、ある動画をシェアした。
それがシャトルヨーヨーだった。
その動画がこちらだ。
JUNさんというバドミントンコーチがジュニアのために編み出した、自宅でできるラケットとシャトルを使った簡単な練習だ。そして、何人かから、紐はどのよように結び付けたらいいの?という質問が来たため、さらにJUNさんが紐の結び方を説明している動画を上げている。
しかし、JUNさんの説明より、ゆう道場のゆうさんのほうがもっと簡潔に説明してくれている。そちらのほうが断然わかりやすいので、掲載しておこう。それがこちら。
シャトルヨーヨーの結ぶ紐は、硬い紐ならなんでもいいのだが、JUNさんやゆうさんが推奨している毛糸は、あまりよろしくない。すぐに絡むし、やっていくうちにすぐ切れてしまう。自分のオススメはタコ糸。よく料理などで使う、あのタコ糸だ。試してみるといい。
さて、そうこうしているうちに、このシャトルヨーヨーの閲覧回数がぐんぐんあがり、ついに、町田の町田コンディショニング健介の健介さんもこのシャトルーヨーヨーに挑戦、何度か動画を上げている。そしてついに、シャトルヨーヨー選手権を開催してしまうことになった。それがこちらの動画。
さらに、この間にもさまざまな人たちが実際にシャトルヨーヨーをやっている様子や、シャトルヨーヨーの作り方などの動画を上げだしてきた。
みんな自宅待機中だから、動画をチェックしているんだな、ということがわかる。
自分も今回の緊急事態宣言直後のこのシャトルヨーヨーの動画を自主練仲間にシェアした。
さっそく自主練仲間からやってみた、という報告も上がっている。その中の何人かは結構ハマっていて、よくやっているらしい。やはり毛糸よりもタコ糸のほうが切れにくい、絡みにくい、と言っている人が多い。
もし興味ある人はシャトルヨーヨー、チャンレジしてみるといい。楽しいかもしれない。
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