空きスペースに球を送れば勝てる

本日は練習ゲームを徹底的に行った。

7戦5勝。まずまずの成績。他の2ゲームは、自分より弱いペアのほうに球が集中してしまい、うまくいかなかった。

信頼するコーチがよく言うのは、「どんなペアと組んでも勝てることのできる人が本当に上手な人だ。」

だから自分も弱いペアと組んだ時は、その人にシャトルが集中しないようにコントロールするべきだった。

さて、それ以外の5戦は快適に勝つことができた。

その一番の要因は、決してスマッシュが決まったとか、速い展開で攻めまくったとか、そういったことではない。

相手コートの空きスペースを徹底的に狙った、ということだった。

たとえば、まず一番狙いやすいのはサービスだ。

フォア側から右利きの人にサービスをする場合、相手が取りにくい中央側を狙うのが定石だ。

相手も警戒しているから立ち位置はほぼ中央の前方だ。

だからフォア側のアレイががら空きなのだ。そこを狙う。

次にゲーム展開中も、とにかく相手コートをよーく見て、空きスペースを探す。

するとたくさんの空スペースがあることに気が付く。

特に相手が攻撃している時が狙い目だ。

スマッシュを返す時は、頭ではわかっているのになぜか相手に球を返してしまう。

それをなんとか冷静に判断して、相手のいないところに向かって球を返す。

すると相手が慌ててシャトルを拾うのだが、そうなると相手から球が返ってきたとしても良い球は返ってこないし、体勢を立て直している間にこちらはいっきにクロージングをかける。

そしてもうひとつ、点数を取れるチャンスがある。

それは、ネット前のヘアピンだ。

ヘアピンを打つ時ラケットが右に傾いていれば、右にシャトルを運ぶということがわかる。左にラケットを向けていれば当然左に球を打つ、と予想できる。

しかし少し自分に余裕が出てくると、その逆に打つことができるようになる。

右向きにラケットを向けていて、直前に左に変える。これをやると相手は反応できない。

このようなことが最近できるようになってきた。これは自分の進歩だ。

圧勝した時に組んでいたペアが、しきりに「打ちどころがいい」「良くコートを見ているね。」と絶賛してくれた。

確かに、最近はゲーム中に相手の動作を観察したり、相手のポジショニングを確認することができるようになった。

初級、初中級レベルだとこれができない。自分のプレイに精一杯で、相手を見る余裕がまったくない。

このように、空いているスペースにシャトルを送ることで、勝つことができる、ということが最近わかってきた。

だから、速いスマッシュを打てなくても、クリアがそれほど飛ばなくても、相手をよく見ていれば勝てる可能性は十分にあるのだ。

大人バド部のみんな

ゲームや試合のときはとにかくまずは、相手をよく見ることだ。

そしてどこに空きスペースがあるかしっかり見る。

そこをめがけてシャトルを送るようにすれば、相手をほんろうすることができるだろう。



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まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。