シニアバドミントン大会開催



シニア大会にコーチが参戦

2019年の全国シニアバドミントン大会は福島県での開催だった。準決勝、決勝は11月24日日曜に、郡山市で行われた。

実はこの大会で、自分がいつも教えてもらっているコーチが数年前に優勝した。この大会で優勝することがどんなに大変か、まだバドミントン初心者のころは全然知らなかった。

しかし、今ならわかる。

この大会がどんなにすごい大会かということが。

なんせ、全国から自信満々のツワモノが集まってくる大会だ。1回戦を勝ち抜くだけでもすごいことなのだ。今年も彼はこの大会に出場しており、順調に勝ち進んでいる。日曜日の準決勝、決勝が待ち遠しい。

真奈さんに注目

そしてもう一人、自分が今回のこの大会で注目している人がいた。

それは、mana channelという名前でyoutubeのチャンネルを持っているバドラーだ。

彼女は矢田部真奈さんと言って、京都でコーチング活動をしている女性だ。

たまたまyoutubeを見ていて最近発見した。

その彼女が、ちょうど2019年のシニア大会出場前日に、ホテルでいろいろと語っている動画が上がっていた。

動画の中で、大会に持参している私物をいろいろと紹介してくれたのだが、その中で、彼女はサプリをとても愛用していることがわかった。

そうか。やはり。

大会を勝ち抜くには相当な気力と体力とスタミナが必要だ。

実力があってもスタミナを持続できなければやがてプレーにブレが出てきて思うように打てなくなってしまう。

真奈さんが勝利した理由

とてもいい例がある。

下記の動画を観てみてほしい。

この動画は、2019年6月に行われた、京都知事杯の女子シングルス決勝戦だ。

この時、矢田部真奈さんは決勝でフルセットの末、見事勝利した。

しかし、3セット目の序盤は、2体11と大きくリードされていたのだ。3セット目での9点差はとても大きい。

これを挽回するのは多分無理だろう、と思いながら閲覧していたのだが、なんと、この大差を見事逆転して勝利したのだ。

これは真奈さんが急に冴えたプレーをしはじめたわけではなく、相手選手のスタミナが見る見る切れてしまったからだ。

二人の戦い方は、チャンスがあればスマッシュを打つ、というのではなく、ほぼクリア合戦だった。だから相当なスタミナがないとフルセットは戦えない。

相手選手は体格もよく、とても力強いクリアを打つ選手だったが、3セットすべてクリア合戦だから、相当消耗しているのがよくわかった。

そして3セット目の11点を過ぎたころからミスが目立つようになり、ついに逆転負けされてしまった。

いっぽう、真奈さんのスタミナは全然落ちていないように見える。試合が終わって、相手選手はもう足が動かない状態なのだが、真奈さんは平然としていた。

この違いの大きな要因はふたつ。

ひとつは動画で見た、サプリを効果的に飲んでいるのではないか、ということ。

そしてもうひとつは体の鍛え方だろう。

おそらく筋力トレーニング、体力トレーニングを日々行っているに違いない。また日々の食事内容も相当気を使っているように思う。ジャンクフードを極力控えるようなダイエットもしているかもしれない。そうでないと、フルセットをあれだけクリア合戦で戦えるわけがない。

現在勝ち進んでいるコーチも、筋力トレーニングをかかさない。ダッシュやジョギングも日常行っていることだ。

スタミナ切れを起こさないための工夫

シニア大会では、1日に最大3回試合を行う。もしすべてフルセットだったら、9セットも行うことになる。

これは大変なことだ。

無駄な動きはやめよう

だから、ショットの無駄打ちをしてはいけない。特にスマッシュの連打は注意が必要だ。

スマッシュは時としてとても有効だが、うまい選手は必ず拾ってくる。だからスマッシュで決めようなんて絶対に考えちゃいけない。スマッシュはあくまでも相手の陣形を崩すためだめに使用するべきだ。

何よりもスマッシュは体力を奪ってしまう。

そして、無駄にコートを走らないことだ。

本日も自分はコート内での動き方を注意されてしまった。コートの端から端に移動するとき、どうやら自分はまっすぐ右に、あるいは左に移動できていないようだ。なぜか中央で少し膨らんで動いているようなのだ。

これは指摘を受けるまでまったく自覚していなかった。

こんな動きをしていては、無駄なエネルギーを使うことになってしまう。

また、一緒にゲーム練習をしているパートナーが、なぜか動かなくてもいいのに動いてしまったり、意味のない動きを時々しているときがある。これらも無駄なエネルギーを使ってしまうことになる。

このように、もしかしたらあなたも、自分では気が付いていなくても無駄な動きをしているところがあるかもしれない。

それを常日頃からチェックし、なるべく無駄な動きをやめて、なるべく省エネで戦うことを考えなくてはいけない。

少しの無駄も、積もり積もれば相当なダメージになってしまう。体力を極力温存し、無駄のない動きと攻撃を心がけるのだ。

これが大会で、スタミナを保持しつつ戦うコツだといえるのではないか。

サプリを活用してみよう

そしてもうひとつ。サプリの活用だ。

すばやく疲労回復するためのサプリ、ビタミンミネラルの補給、糖分などを吸収することで疲れにくいからだで戦うことができる。

彼女が特に勧めていたのは、疲労回復時に飲むといいグルタミン、そしてEAAだ。グルタミンは試合中に、すばやく疲労回復したい時に有効だ。

EAAは、人間の体内では合成することができない、食品から摂取する必要のある必須アミノ酸9種類を配合したサプリだ。これは試合中に飲むものではなく、普段のトレーニング時に継続して飲むことで、筋肉強化や持久力を上げることに役立つようだ。一応下記二つを紹介しておく。

このほかにも真美さんはクエン酸やビタミン・ミネラルのサプリも飲んでいるという。

大会で1勝したいなら

あらためて彼女の所持品紹介を観ていると、普通にバドミントンを楽しむ人と、大会に向けてしっかりと準備をしている人の普段の暮らし方は全然違うということがよくわかる。

もし大会で一勝ぐらいしたい、と思っているなら、バドミントンの練習の他に、食べるものや体力トレーニングや筋力トレーニングなどもきちんと行わないといけない。またそういう自覚を常に持って毎日暮らさないといけない。

シニア大会で戦って勝てる人たちは、誰でもスタミナを持続させるためにいろいろな工夫をしてることだろうと思う。

最近自分が特に気をつけているのは、練習していない時のラケットの持ち方だ。

常にラケットヘッドを上に向けて持つことを心がけている。

こんな小さなことも、勝つことを意識しはじめた時に自然に起きる行動だろう。だから自分は逆に今、勝ちたい、と思っていることがわかるのだ。



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。