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体育館閉鎖から今まで3か月間の気持ちの変化
すでに3か月近くバドミントンをまったくやっていない日々が続いている。
体育館が閉鎖になってから1か月ほどは、まだまだモチベーションは下がっていなかった。
この時は、いままでほぼ毎日のようにやっていたバドミントンから少し距離を置いて休憩することで、この期間はシャトルを持たない練習でもやってみよう、という意欲に燃えていた。
そして2か月目に入ってからは家族全員が朝から晩まで自宅にいることになり、自宅では運動やストレッチができない環境になってしまったため、ラケットを持つこともできなくなってしまった。
そして三か月目に突入する頃から、体力も落ちはじめ、筋力も落ち初め、シャトルもラケットにも触っておらず、という日々。
すると、人間どうなるかというと、モチベーションや気力がどんどん落ちていってしまうのだ。
多くの人たちも同じような状況にあるかもしれない。
なぜジョギングをしているのか
今、自分が唯一行っている運動といえば、ジョギングだけ。
ジョギングは、バドミントンに有効かといえば、そういうわけでもない。基礎体力をつけるにはよいのだが、直接バドミントンのパフォーマンス向上には役立たたない。
自分がなぜジョギングをやっているかといえば、何かをすぐ実行するという、腰の軽さを維持していたくて、体力をつけておきたい、というただそれだけのためだ。
モチベーションの維持をどうすればいいのか
さて、みんなはどうだろう。
バドミントンができない現在、どうやってモチベーションを保っているだろうか。
動画を観る
twitterでは、時々一般の人たちが、シャトルヨーヨーをやっている様子やら、外で一人バドミントンをやっている様子やらの動画を上げている人たちがいる。
あれも、モチベーションを維持するための一環だろうと思う。
また、数少ないバドミントンyoutuberが、自宅で簡単にできるバドミントン練習やら、体力をつけるための筋力、ストレッチ動画などを上げてくれている。
そういったものを観て運動するのもひとつの方法だろう。
仲間と繋がる
また、仲間がいれば、ライングループを立ち上げて、いろいろなことをシェアするのもいいだろう。最近時々見かける、インスタでのバド選手たちのライブの情報をシェアしたり。
体力を維持するためのいろいろな動画の情報をシェアしたり。
バドミントンに関するいろいろな情報をシェアしたり。
そのほか、zoomやラインのビデオ電話で時々みんなで顔をみながら話したり。
そんなことをするだけでもモチベーションアップにつながるだろう。
ひたすら筋トレ、ストレッチを行う
いまではいくらでもyoutubeで筋トレやストレッチ、ヨガなどの動画を見つけることができる。ヒップホップダンスのリズム取り動画、なんていうものある。男性なら自宅でできるハードな筋トレ動画や、バドミントンのための筋トレ動画もある。女性ならダイエットダンス動画や、初級用の筋トレ、ストレッチ動画など、あらゆるものが参考になるだろう。
自分も時々こういった動画を利用して、気持ちを上げることを行っている。
バドミントン用のTシャツデザインを作る
実は今回、自分は自主トレグループ用のTシャツデザインをして、1枚だけ発注してみた。そんなこともモチベーションアップにつながる。
最近では、オンラインショップを探せば、オリジナルTシャツデザインをいくらでも簡単に作ることができる。1枚から発注可能だから、自分だけのオリジナルデザインのTシャツを作ることもできる。
それを利用して、自分もデザインをしてみた。約2週間ほどで到着。速乾Tシャツで、デザイン料込みで1枚3000円だ。いまではそれを時々着用してジョギングをしたりしている。
バドミントン用のウェアをオンラインで購入する
実は、これもやってみた。
アマゾンでは、たくさんのウェアが購入できる。最近では、知らない人も多いかもしれないが、サテライトというところもバドミントンウェアに参入し、販売している。そのサテライトは、バドミントンをしている最中に装着できるマスクを予約販売中だ。興味のある人は見てみるといい。
自分は夏用のTシャツを購入した。もちろんまで一度も袖を通していないのだが。それでもウェアを眺めて、早く着たいな、と思う気持ちがモチベーションを高めてくれる。おススメの方法だ。
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