桃田選手の今はどうなっている?世界ランキングはどこまで上がるのか

桃田選手が、来週2018年7月30日から始まる世界ランキングの決意を語った。

桃田選手は昨年の全日本総合選手権大会でベスト8に入り、日本代表入りを果たした。

そこからの快進撃はすばらしいものがある。

そして今、世界大会がすぐそこに迫っている。

桃田選手の世界ランキング

桃田選手は、今年1月の段階では48位からスタートした。

2017年はまだ代表入り前だったため、小さな大会しか出ることができず、たとえ優勝してもそのポイント加算は微々たるもの。それでも着実にポイントを重ねていった。

ちょうど今から1年前の2017年7月はもっとも落ちた時で、282位だった。

そこからのスタートで、昨年末の段階では48位。

実に234位のジャンプアップだ。

今年はその48位からスタートし、最新ランキングの発表では2018年7月の段階で、なんと6位まで浮上している。

やはり彼の実力は本物だ。

なぜ桃田選手はこんなにも強いのか?

つい先日のタイオープンでは、現在世界ランク1位のビクター・アクセルセンを、21対14、21対9で圧勝、わずか38分の短い試合だった。

バドミントンをやったことがない、あまり観戦もしたことがない人が桃田選手の試合を観て、「普通に打っているように見えるのに、なんであんなに強いのかわからない。」と言っていた。

彼の強さは、そういったところにあるのだろう。

自分が彼の強さはどこにあるのか?と聞かれたら、デフェンス、だと言いたい。

桃田選手は、こんなスマッシュ、取れるわけない、というすごいスマッシュも何気なく返してしまう。

何気なく、というのは語弊があるか。やっと取れるスマッシュもあるが、それでもちゃんとネットを超えてくれるのだ。

相手は決め球を打ったつもりなのにあっさりと返してくる桃田を見て、嘘だろ~という想いになる。

だから相手は少しでも甘いスマッシュを打てば返されると思うから、より厳しいところを狙うようになる。

しかし厳しいところを狙えば、ミスも犯しやすい。

そして、その厳しいところのスマッシュや攻撃球も、桃田選手は結構返してしまう。

この、圧倒的なデフェンス力のために、相手は精神的に崩れてしまう。

そしてさらに、桃田選手はここぞという時にしかスマッシュを打たない。

長いラリーにわざと持ち込んでいる感じなのだ。

長いラリーになっても、彼はミスが少ない。

そしてクリアや軽いスマッシュやドロップを打ちながら、相手の位置を確認し、空きスペースを作りながら、ここぞという時にスマッシュを打つ。

そういう戦い方なのだ。

2018年バドミントン世界大会がもうすぐ開催される

この大会は毎年この時期に行われる。
今年は、2018年7月30日(月)~8月5日(日)に、中国の南京市で開催される。

南京市は、香港と北京の中間ぐらいに位置している。

特筆すべきは中国の中でも特に暑い地方ということだ。

7月の平均気温はなんと、32度。そして雨も一年中で一番多い。平均降水日は12日だから、3日に1日は雨だ。

ということは湿度がめちゃ高いということだ。平均湿度は80%というから東京よりも暑くて東京よりもやや湿度が高い。

ちなみに東京の7月の平均気温は29度で、湿度は約78%。

今週日曜日、その世界大会に向けた日本代表選手、全25名が記者発表に臨み、決意表明を行った。

今回の世界バドミントンはテレビ朝日さんが独占放送してくれる。以下が放映予定日と時間だ。決勝のライブ放映は午前2時スタートだから、録画かなーー。

世界バドミントン放映予定
テレビ朝日(関東地区)
・第4日 8月2日(木)午前2時~
・準々決勝 8月3日(金)午前2時~
・準決勝 8月4日(土)午前3時~
・決勝 8月5日(日)午前2時55分~

BS朝日
・準決勝 8月4日(土)12時~/19時~
・決勝 8月5日(日)22時~

CSテレ朝チャンネル2
・第1日 7月30日(月)18時~
・第2日 7月31日(火)18時~
・第3日 8月1日(水)18時~
・第4日 8月2日(木)11時~
・準々決勝 8月3日(金)12時~/19時~
・決勝 8月5日(日)14時~

 

桃田選手の、世界バドミントン大会への決意と戦略とは

さて、先日行われた決意表明では、それぞれの選手がそれぞれの決意を語ってくれた。

自分がファンでもある高橋・松友選手の決意は、『ふたりならできる。』

うん、確かにそうだ。彼女たちはずっとこの気持ちで世界トップランクを保っているすばらしいペアだ。

現在世界ランク1位の山口茜選手は、『楽』、そして今回もミックスダブルスを組む渡辺・東野ペア。渡辺選手は『夢中』、そして東野選手は『飛躍』

個人的にはこの二人の試合がすごく楽しみだ。あのダイナミックな東野選手のジャンピンクスマッシュを再び観たい。

そして桃田選手の決意は何だと思う?

なんと、予想外だったのだが 『守り』だと言う。

え??

しかし、再考すればこれは納得がいく。

というのも、自分は、なぜ桃田選手がこんなに強いのか、の理由に書いたとおり、彼の武器はデフェンス力だと思うのだ。

デフェンスの良さは、すべてにつながっていく。

このデフェンス力=守りの力をさらに磨いて臨めば、どんな相手にも勝てるかもしれない。

桃田選手の熱い戦いがいよいよ始まる。

自分はサッカーのワールドカップはまったく興味がなかったが、好きなスポーツの試合観戦は、寝不足でも応援したい気持ちはよくわかる。

バドミントンの世界大会の週は寝不足になっても、全力応援しようと思う。

ガンバレ、Nippon



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。