桃田選手が、2018年のアジア選手権を制した。

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2018年アジア選手権男子シングルス決勝結果
Long Chen vs. 桃田賢斗
17-21
13-21
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戦った相手は、Long Chen(チェン ロン (中国))。彼はビクターアクセルセン、韓国のソン ワンホ選手についで、チェン ロン選手は世界第3位だ。チェン選手は29歳で、中国ではトップ選手の一人。2018年4月19日のランキングで、4位から3位に上がった選手。
2016年には世界ランク1位。その後少し順位を落とし、6位まで下がったが、その後またすこしずつランクを上げ、5位、4位、そして今回3位と上げてきている選手だ。
桃田選手とチェンロン選手は実は過去4回対戦している。
対戦成績はなんと、0対4勝で、桃田選手はチェンロン選手に一度も勝てていなかった。
しかし、今回は違った。
その選手に対して、1ゲーム目は21対17と勝ち、2セット目は21対13で圧勝だったのだ。
桃田選手、おめでとう!!!!!
アジア選手権は4年に1回の格付けの高い大会。またこれで桃田賢斗選手のランクがあがるだろう。
[su_note note_color="#ffe666"]大人バド部の皆
桃田選手は頑張っている。
過去は過去。
彼はすべてを反省し、次に向かって進んでいる。
これからも日本人選手の一人として応援しよう。[/su_note]
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