桃田選手、リー・チョンウェイを破り決勝へ

現在中国の武漢で行われているバドミントンのアジア選手権2018(Asia championship 2018)。
昨日行われた準決勝では、なんと、男子ダブルス、男子シングルス、女子ダブルスのみっつで、日本人が決勝に進んだ。

これはすごい快挙だが、もはや最近は驚くこともない。なんせ日本人はバドミントンがものすごく強くなってきているからだ。

男子も女子も、そして先日全英で初優勝したミックスダブルスも、すべてのカテゴリーで日本人が優勝することが、珍しいことではなくなってきている。

しかし、今回決勝に進んだ桃田選手は、自分自身とても嬉しい。

[su_highlight]彼は現在(2018.4月29日現在)世界ランキングを17位まで伸ばしてきている。[/su_highlight]

しかし、昨年度(2017年)は、しばらくのブランクのために、以前の世界2位の時の桃田選手の時とは違い、自信なさげなプレーが続いていた。

しかし今年(2018年)に入ってからの桃田選手の戦い方は、以前の強いころの桃田選手が戻ってきたかのようだ。

試合勘のようなものが戻ってきたのだろう。

そして今回のリー・チョンウェイとの戦い方を見ていると、まさに、『あの桃田が戻ってきた』と言わせるような戦い方だた。

それが嬉しかったのだ。

[su_note note_color="#faaafd"] 2018年アジア選手権男子ダブルス準決勝結果

 桃田賢斗 vs リーチョンウェイ

21-19
21-14

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第一セット

桃田選手は、第一セットの立ち上がりは良くなかった。しかしこれはいつもの桃田選手。あまり驚きはしなかったが、相手はリーチョンウェイだ。

中盤は1,2点リードする場面もあったが、後半突入まで、ずっとリー選手の優勢が続いた。

しかし、後半からすこしずつ点数を重ねていった。

これは桃田選手が急によくなったというわけではなく、相手にほんの少しのミスが増えてきてからだ。

さらに桃田選手の得意ショットであるヘアピンも随所に決まる場面も出てきた。

しかしリー選手もヘアピンがとても得意で、桃田に負けないすごいヘアピンもたくさん出してきた。

しかし最後は僅差で桃田選手が競り勝った。

第二セット

中盤までお互いに譲らずシーソーゲーム。しかし中盤から後半に行くについれ、リー選手のミスが増えてきてしまった。

それに対して桃田選手はペースを変えず、一セット目と同じように早めに決める、というより[su_highlight]相手をできるだけ前後左右に動かし、ここぞと言う時しかスマッシュを出さない。[/su_highlight]

そして差が少しずつ開いてくるにつれて、リー選手は焦りからなのか、スマッシュをどんどん出してきた。

しかし桃田選手はそれにうまく対応し、[su_highlight]焦らず自分のペースを守りながら、チャンスが来た時だけ強力なスマッシュを繰り広げる。[/su_highlight]

それがだんだん大きな点数の差となって表れた二セット目だった。

[su_note note_color="#ffff66"]大人バド部のみんな

桃田選手の戦い方を研究してみよう。

あれだけの超一流のスキルを真似することは無理でも、戦い方、戦略の立て方は、きっとおおいに参考になるだろう。

それぞれのレベルで、良い戦い方、というものを探っていこう。[/su_note]



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まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。