バドミントントップ選手の試合動画から学べることを3つ



今日、改めて少し前の世界バドミントン試合の録画を観てみた。

内容は日本人女子の準決勝の模様だ。

2018年の世界バドミントン女子ダブルスの準決勝は、米元・田中ペア(タナヨネ)と、福島・廣田ペア(フクヒロ)だ。

この二組は以前からもう公式非公式を合わせるとおそらく何十回試合をしているのに違いない。

公式な試合結果としては、米元田中ペアは2対9で、フクヒロペアにわずか2回しか勝っていない。

最後に勝ったのは、ドバイで開かれたスーパーシリーズ。この時は決勝で勝って優勝した。

今回その二組の試合を観てみた。

こういったトップ選手の試合を観る時は、ただぼーっと観るのではなく、焦点を絞って観たほうがいい。

ダブルス試合動画を観る際のポイント ローテーション

テレビの放映は、だいたいが上からのカメラでとらえている。

だから、細かい打ち方やラケットの持ち方などはよくわからない。

こうった試合動画を観る時は、なんといってもローテーションの四人の動き方に注目すると良いと思う。

ドライブを打っている時の二人のポジショニング、

攻撃されている時、攻撃している時の動き方など、四人の無駄のない動き方や、お見合いしないように動く方法、穴を作らない守り方など、じっくり観察してみる。

また、相手が相手をどのように動かそうとしているのか。

たとえばタナヨネコンビは、田中選手が後ろ、米元選手が前、というポジションが基本の形。廣田福島ペアは、廣田が前、福島が後ろというのが基本だ。だから相手の思うツボにならないように、お互いにこの逆のポジションになるように攻撃していく。

今回の試合でもまったくそのとおりだった。

その、相手の動かし方をじっくり観察してみることだ。

サーブの打ち方や間合いの撮り方を観察

次にテレビから学べることは、サーブ前の間合いの取り方、負けている方の間合いの取り方、といった試合の進め方だ。

自分たちの普段のゲーム練習ではとてもこんなところまでは練習しないが、試合の時はやはり間合いが重要だ。

相手の勢いを加速させないための間合いの取り方や、自分たちが波に乗るための間合いの取り方などが勉強になる。

特に最近思っているのは、サーブを打つ時の間合いだ。

自主連メンバーの数人は、シャトルを持ってからサーブをするまでの時間が異常に短い。そのせいでミスを多発する。

だから、シャトルを持ってから実際のサーブまでは十分に時間を取り、この時だけはゆっくりと入るとよい。

トップ選手のサーブの打ち方は、どの選手もゆっくり、じっくり時間を取る。

選手の特徴と試合の運び方の特徴を観察する

もうひとつ、自分たちが学べることは、それぞれの選手の特徴を掴むことだ。これは普段の試合のためにもすごく役に立つ。

相手がどんなタイプの打ち方をするのか、長所は、短所は?など、試合動画を観ながら自分なりに分析してみるのだ。

たとえばフクヒロペアはめちゃくちゃレシーブがいい。だから強いスマッシュに関しては、どんな球でもレシーブされてしまう。

また緩急のつけ方がとてもうまく、無理をしない。ここぞという時にだけ強いスマッシュを打ってくるのだ。

逆にどんな球でもどんどん打ち込んでくるペアもいる。

たとえばアジア大会で優勝した、中国ペア、陳清晨選手と賈一凡選手。彼女たちはアグレッシブだ。少しでも高く浮いた球はすかさずスマッシュを打ってくる。

田中米元ペアの米元選手は前衛での球さばきが非常にうまい。相手の球を予測しtゥ、そこで待っているのだ。これは松友美咲選手の特徴とよく似ている。だから田中選手が後衛でスマッシュ、米元選手が前衛で決める、と言うパターンが最高の形だ。

こういった、それぞれの選手の特徴やペアの特徴を、テレビを観ながら自分なりに分析していく。

これも、普段のゲームや試合に勝つための、よい訓練になる。

大人バド部長
大人バド部のみんな、時々youtueでの動画や試合動画をじっくり観て、そこから学ぼう。自分のプレイの動画を再生してみるのもいい。色々なことがわかってくると思う。これもバドミントン上達に役立つはずだ。



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。