上達度が下がって落ち込んだ時は

ある程度急激に上手になっていくと、ある時点でその伸びが横ばいとなり、場合によっては少しヘタになってしまったりするときがある。

これは誰にでも経験があることだと思う。

さて、そんな時はどうしたらいいのか。

精神的に落ち込んではいけない

誰でもすぐに思ってしまうのは、「なんで自分はこんなことでミスをしてしまうのだろう。」「なんで何度練習してもうまくならないのだろう。」というようなことだろう。何度も練習しているのにちっともうまくなっているような気がしない時や、明らかに普段は自分の方が上手だと思っている相手との練習ゲームで簡単に負けてしまったりするときに感じることだ。

こんな時は、あーあ、自分はバドミントンに向いていないのかも。年齢的に運動能力が落ちているのかも。なんて思ってしまう。

すると、考え方すべてが後ろ向きになってしまう。

バドミントンなんかつまらない、バドミントンの才能なんてない、バドミントンなんて、何度やってもうまくならない、など。

これがさらに悪い方向に進んでしまうと、バドミントンを本当にやらなくなってしまうために、さらにどんどんヘタになってしまう。

ここがふんばりどころ。

ヘタになったように思っても、運動曲線、学習曲線のことを思い出そう。今はちょうどうまくなっていく途中の階段で、自分は足踏み状態なのだ。この時間を少しがまんしていれば、きっとまた少しずつ上手になる階段を駆け上がってくことができる、と信じよう。

どんなに上達度が鈍化しても、必ずやればやっただけうまくなると信じよう。

基礎を見直す

普段何気なくうっているショット、特にクリア、ドロップ、ロビング、これらは本当にきちんと打てているかどうか確認することが時には必要だ。

足の踏み出し方、ステップの踏み方、腕の挙げ具合、下ろし具合、肘の曲げ方、走り方など、すべてを自分なりにチェックしてみる。

すると、たとえば足の踏み出しの方向がわずかに間違っていたり、打つ瞬間に球をきちんと観ていなかったり、コートでの立ち方がやや前方だったり後方だったり。いろいろなことに気が付くかもしれない。

さらに、正確性はどうだろう。

ドロップをミスなく50回、続けられるだろうか?ヘアピンはどうだろう。ロビングはどうだろう。クリアはどうだろう。

そうやってひとつひとつのショットを確認してみることも必要だ。

普段の自主練でも、時にはこうった、基礎打ちの練習をしてみるのもいいかもしれない。たとえばパートナーとクリアをミスなく100回打ち込んでみるとか、プッシュレシーブを普段よりゆっくり正確に行って20回続けるとか。

もし可能なら、自分の姿をスマホで撮ってみてみよう。きっと何かの気づきがあるだろう。

休養する

思い切ってしばらく休んでみよう。

一週間に2-3回やっている人は、おもいきって数週間休んでみる。その間一切ラケットをもたない。

その時どんな感情が出てくるだろう。ああ、やりたい?なのか、一切バドミントンのことを思い出さないだろうか。

バドミントンを休んでほっとした、だろうか。

どんな感情でも、やりたい、と思う時まで休養するのもひとつの手だ。

自分は一週間も休んだら、本当にいてもたってもいられなくなってしまう。

年齢も50代だから、できる時間は限られているせいなのかもしれない。

本当なら毎日でもやりたいぐらいだ。でも落ち込んでいる時は、しばらく休養するというオプションもあることを覚えておこう。



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。