2017年12月の後半、突然朝起きたら右膝に違和感が。
虫刺されか?と思って放っておいた。
しかし何日たっても治らないから、その時初めて自分の膝を観たら、あらら、みぎひざがぷっくり腫れているではないの。
それから早4カ月。
腫れてから今までの状況はちょこちょこブログに記入しているのだが、最近はどうなっているのか、気になっている人や、自分も膝に水が溜まっていてどうしたらいいかわからん、という人もいるかもしれないと思って、状況を伝えようと思う。
現時点では、まだ水はたまった状態だ。
でも、以前よりはずいぶん改善してきている。
まず一番大きいのは、ピーク時の、週5日ほど(15時間ほど)バドミントン練習をしていたものが、現在は約65%に落としていること。
平均週3日ほどの練習量に減らしているのだ。(約10時間ほど)
これによって炎症が少し収まる。しかし動いた直後はやはり水もたまりも多くなり、違和感が増す。
次にリハビリだ。
これも改善に寄与しているように思う。
毎日1回10分程度行っている。
内容はジムボールを使ったり、理学療法士から教わった特殊な膝の曲げ伸ばしとスクワットなどだ。
それによって、いままで歩くたびに膝の骨やまわりの骨が曲げるたびにぎしぎし音をたてていたものがなくなってきた。
ただし、いまだに、長時間(1時間以上)椅子に座っていて、そこから立つ時は、右膝に痛みが走ってしまう。
以上のような状況だ。
運動している最中はまったく痛みを感じないので、ついついやりすぎてしまう。だからいつまでたってもなおらないのかもしれない。
自分の場合は、膝を曲げる時、膝より上が内側に曲がり、膝より下が外側に曲がる、という、従来の人間の膝の曲げ伸ばしの状況とまったく逆になってしまっているのが原因だ。
よく内股の人がいるが、あれは危険。内股の人が激しい運動をしてしまうと自分のように膝に水がたまるか膝が傷む要因になりえてしまうので注意。
内股の人は今のうちにただしい歩き方、正しい曲げ方をするようにトレーニングすることだ。
くれぐれも足の故障は要注意。
引き続きこのリハビリは続けていく。そして必ず直すつもりだ。
大人バド部のみんな
このブログを読んでくれている人の中にもいろいろな体の故障をかかえて、リハビリをしている人がいるかもしれない。
リハビリは長くて辛くて、いつ治るかもわからないから焦る気持ちはよくわかる。
でも焦っても仕方がない。ゆっくり気長に構えて頑張ろう。
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