ここ数週間、一昨年から病んでいる膝の調子がよくない。まったく困ったものだ。
このブログを読んでいただくとわかるのだが、2017年12月、突然膝に水が溜まり、それ以来、2019年1月現在まで、一度も水が引いたことがない。つまり1年以上ずっと膝に水がたまりっぱなし。
昨年1年の間に、連続してバドミントンをしなかった期間は約2週間ほど。その間によくなるかなと思ったけれど、完全に水が引くことはなかった。
で、その間リハビリにも通ったけれど、あまり期待する成果も得られず、現在に至っているというわけだ。
バドミントンをやっている最中は夢中だから、膝に水が溜まっていることなど完全に忘れているのだが、水がたまり過ぎているとやはり動きは鈍いし、どうしても右足を意識してしまう。プレイにも影響が出る。
バドミントンをやっている時以外の普段の生活では、とにかく鈍い痛みがずっと続いていて、それは寝ている時も同様だ。
もし水が溜まっていなければ、もっと思い切り練習ができたり、トレーニングももっとできるのに、と思う。
特に基本中の基本である、ランニング。以前はランニングも頻繁にやっていたのだが、膝の水が悪化するという医者の忠告により、辞めた。
それでも週1~2回ほどは30分程度走っている。
現時点では、膝の水をなくす特効薬はないようだ。臨時的にヒアルロン酸を打つ、という手はあるが、あまり奨励されることではない。ステロイドも同様。もっとキツイ薬だからだ。
あくまでもステロイドはその場しのぎにしかならないし、将来のことを考えたら打たないほうがいい。
さて、今後のことだが、今のところはリハビリに専念するしかないだろうね。
でも直すためのリハビリのやり方は理学療法士によって様々なようだ。以前通っていたところのリハビリのやり方と、先日の、バドミントン選手を中心に活動している理学療法士の指導は全然違っていた。
しかしそれでも、やっぱり自分の場合は治ってはいない。
それにしても、バドミントン選手はあんなに足を使うのに、膝に水がたまることは全然ないのだろうか。
最近は選手達の動きを観ながら、そんなことをつい思ってしまう。
これをやったら必ず治る、というやり方があれば本当に教えてほしいものだ・・・。
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