試合で勝つためには

先日、バドミントンをやってから初めて試合というものに参加してみた。

せかっくこんなに毎日のようにバドミントンをやっているのだから、そして今年で4年目になるのだから、そろそろ試合デビューしてもいいと考えた。

ところが問題はペアだ。特に決まった相手もいなく日々練習している自分にとってペアを探すのが昨年からの課題だった。

しかし運よく見つかった。ありがたい。

さて、試合を実際にやってみて自分が変わったのは、どうやったら勝てるのかをかなり真剣に考えるようになったことだ。

普段の練習ではそれほど考えない。それよりもショットの正確性や飛ばすことに一生懸命だ。

実際に試合をやってみると、ひとつひとつのショットについて足りない点が見つかったというよりも、反省点として感じたのは、動きの面であったり、心理的な面であったり、ゲームの組み立て方であったり、という部分だった。

こういったことは練習の中では発見することができない。試合をやってみて初めてわかってくることなのだ。

いくつか肝に銘じなくてはいけないことがクリアになったのでそれをシェアしたい。

攻撃しなければ勝てない

最近はクリアの練習ばかりしているから、ゲーム練習の時でもついついクリアを打ってしまいがちだ。しかし試合の時はクリアやロビングなどの守備ばかりやっていてはいけない。

相手からクリアが上がってきたらすかさず攻撃をしなくてはいけない。悠長にクリアをクリアで返すなんてことはしてはいけないのだ。

試合に出るぐらいのレベルの人たちはヘタなミスは犯さない。クリアをクリアで返していてはいずれ絶対に攻撃されてしまう。きちんと攻撃的なロビングをあげることができるのならいいが、全力で打ってきたスマッシュを、きちんと相手コートの奥に返すことができるだろうか。

その自信がなければ、とにかくチャンスがきたら積極的に攻撃に出ることだ。そうでないと点数はもぎ取れない。

試合ではっきりとそれがわかった。

逃げのドロップは厳禁だ

よくドロップを打ってしまう場面がある。

それは相手から会心のクリアが飛んできて、こちら側が回りこんでスマッシュを打つ体制にできない時や、相手のロングサービスを叩けない時などに、逃げのドロップを打ってしまう。

これは必ず相手にやられてしまう。

今回自分が痛い目に合ったのは、いつものふわっとしたクリアを打ち、相手からカウンターをくらってしまったということだ。

これが何度もあった。

自分としてはいいドロップを打ち込んだと思ったのに、それをネット際で叩かれてしまう。

ドロップはいろいろな種類があるのを知っているだろう。ふわっとしたドロップ(これがもっともいけない)、シャープなドロップ、そしてネット際ぎりぎりに落とすドロップだ。

試合の時はシャープなドロップ(スマッシュよりもやや緩い感じの)を落とすのが正解だということがわかった。こうしないと相手の餌食なのだ。

クロスクリアは要注意

クロスクリアはよっぽどクリアがよく飛ぶ人でないと試合中は出さないほうがいい。たとえばプロの試合を観ていると確かにクロスクリアはよく見かける。けれどもそれにはちゃんと理由があるのだ。

そして彼らのクロスクリアは本当によく飛ぶ。

でも我々のクリアは、クリアでさえもまともに奥に飛ばないのに、クロスクリアはよっぽどちゃんと奥まで飛ばさないと意味がない。

浅くなっては相手のスマッシュをくらうし、クロスクリアから相手のストレートスマッシュが来てしまうと、ほとんどの場合はレシーブが間に合わないのだ。

それまで前衛にいた片方のペアが、すぐに後ろに下がってレシーブを打たなくてはいけない、もしくはクロスクリアを打った本人が反対側のコートに素早く移動してレシーブをするのだが、それがなかなか間に合わない。

だからクロスクリアはよっぽど意図して打つ場合か、クロスクリアを奥の四角い小さな箱の中に落とせるぐらいの飛距離が出せないと、とっても危険なショットなのだ。

集中力を切らさない

試合中は本当に色々なことが起こってしまう。たとえば隣のコートで他の試合が進行中の時に隣が気になってしまったり、応援者の声が気になってしまったり、天井のライトが眩しくて気になったり、周りの雰囲気にのまれてしまったり。

そんなひとつひとつのことでいちいち集中力を切らしていては大変だ。普段打てるショットも簡単にミスをしてしまう。

集中することはとても大切なことだ。集中していれば、シャトルもいつもより遅く感じるし、また相手コートもよく見える。

逆だとただシャトルを追うだけになってしまう。これでは負けてしまう。

勝つためには、集中力を最後まで切らさないことが大切なのだ。

以上、今回試合で感じた大きな3つの項目についてシェアをさせてもらった。

本当はまだまだ感じたことは沢山あったので、それはまた近いうちにシェアすることにしよう。



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。