半面シングル、全敗の原因とは

先日の練習後、半面シングルの練習ゲームを行った。

対戦者は男性の時も女性の時もあったが全部で6戦行った。しかしなんと、全敗してしまった。ここ最近、全敗で終わってしまった時はなかったので、終わった時はかなり落ち込んでしまった。落ち込みすぎて、しばらくブログもかけなかったぐらいだ。

なぜ全敗してしまったのだろう。

全敗の原因を探る

さて、全敗の原因がなんだったのか、改めて各ゲームを振り返ってみることにした。これ、もっともいやな作業だ。誰でも負け試合は振り返りたくない。でも振り返って分析してみないと、自分の弱点がどこかがわからないままになってしまう。

半面シングルスは普段ほとんどやったことがない。普段の練習も練習ゲームもすべて、ダブルスが基本だ。しかし、半面シングルスは全然違う。

基本的にはシングルスの練習ゲームと一緒だ。だいたいサーブからして違う。

ほとんどの対戦相手は高いロングサービスから入ってくる。

レシーバーの自分としてはスマッシュが良いのか、クリアがよいのか、はたまたドロップを打つべきなのか、まず最初の段階でとても迷ってしまう。

サーブレシーブの選択後の動き

スマッシュから入ってみた。相手は当然レシーブをする。そのレシーブはロビングの時もあるし、ヘアピンの時もある。

ヘアピンで返された時、後ろにロビングを出す、もしくはもう一度ヘアピンを出す。前者の場合、相手は大きなクリアで返してくる。後者の場合はロビングで後ろに下げさせられる。

そして自分が後ろに下げさせられた場合は、どうしてもシャトルと体の距離が近くなってしまい、そこからクリアを打っても、後ろまで飛ばないのだ。後ろまで飛ばないクリアを打ってしまったら、もうおしまいだ。そこで良いスマッシュを打たれてしまう。

ヘアピンをロビングした時も同じだ。相手が後ろに下げさせられたとしても、大きなクリアで返してきて、自分が後ろに下げさせられる。そこからドロップを打って相手がヘアピンで返してきたら、慌てて前に詰めてヘアピンで返しても、そこから相手は高く奥にロビングを返してくる。そして後ろまで追いつけなくて、そこで自分にミスが出る。

だいたいこのような負け方をしてしまうことが多かった。

敗因が明らかに

このパターンで負けてしまった原因は、もう明らかだ。

まず、クリア。相手のクリアが深く奥に高くあがってくる、とても質の高いクリアだったから。さらに打ち方が、クリアなのかドロップなのか、同じようなフォームで返してくるから、自分は迷ってしまうことが多かった。

クリアだと思ったらドロップ、ドロップだと思ったらクリア、ということが度々あった。

次に、自分がヘアピンを出す時、あまりにもネットに近づきすぎていたことに気が付いた。

これでは、相手がロビングをしてきたら追いつけないじゃないか。

ヘアピンは、なるべくネットから離れたところから腕をなるべく長く出して打たなくてはいけない。これ、鉄則だな。

そして、自分のクリア。これが情けないくらい後ろまで飛ばない。こんなクリアじゃ全然ダメだ。もっと深く奥に打たなくては。

そう頭ではわかっているのに、実際のクリアは、中央から少し奥あたりにしか飛んでくれない。これじゃ負けるのは当然。

原因は明らかだ。

半面シングルで勝利するために必要なこととは

さて、今回対戦した相手の人たちはもちろん上級クラス。大きな大会で3回戦ぐらいまで行ける人たちばかりだ。そんな彼らに完敗なのだから仕方ないのか、とも思うが、それにしても点数差も開きすぎていて、あまりにもひどい負け方だ。

敗戦後は、しばらくバドミントンの練習をする意欲もかなり低下していたが、ようやく一週間ほどたって少し落ち込みから復活してきた。

できれば、いつかは彼らと対等に対戦したい。落ち込んでばかりはいられないのだ。

さて、今回はひどい負け方だったが、近い将来彼らと対等に対戦できるようにするにはいったい何をどうすればいいのだろうか。

半面シングルスで一勝するための準備

さて、勝利するために自分に必要なことは以下のようなことだ。

  1. クリアを奥まで飛ばせるようになること
  2. ロビングを奥まで飛ばせるようになること
  3. ヘアピンのふりをしてロビングを飛ばせるようになること
  4. クリアとドロップのフォームの差を縮めること

この四つの他にスマッシュをどうするか、ということもあるが、スマッシュよりも自分にとってはクリアが肝心だ。

クリアを飛ばせない限り、次には進めない。クリアが飛ばせるようになれば、ロビング、それができたら3番、4番へとコマを進めよう。

なぜ半面シングルが大切なの?

普段ダブルスをやっている自分に、なぜ半面シングルが必要なのか?それには二つの理由がある。

ひとつは、準備の素早さだ。よくラケットを上げて、と言われるが、それは打ってからラケットが下になってしまっているからだ。ラケットを上げて、次のシャトルを待つ、この姿勢がダルブルだけやっているとなかなか身につかない。

しかしシングルは展開が速いからすぐに準備しておかないと太刀打ちできないのだ。

そしてもうひとつの理由は、考える癖がつく、ということだ。自分が動かなければシャトルを拾えない。すると当然だが、どこに動けばいいのか、考えるだろう。

しかしダブルスの場合、シャトルがパートナーのほうにくれば自分がどこにいればいいのか、考えない人がとても多い。考えているつもりでも、実はシングルスほど考えていないことが多いのだ。

シングルスの練習は時々やることによっていろいろな気づきがあるものだ。

大人バド部のみんな

時々練習に半面シングルスを取り入れてみよう。半面シングルスをやれば、自分の問題点や課題があぶりだされることは間違いない。

前後の動きが遅い、クリアが飛ばない、ヘアピンのミスが多い、スマッシュがネットにかかるなど、色々な自分の欠点が如実に出てくる。

だから、これからの練習のためにも半面シングルスをやってみよう。



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。