2019年バドミントン ドイツオープン、日本人選手優勝(動画あり)

2019年ドイツオープン開催

ドイツオープンが2019年2月26日(火)~3月3日(日)に開催された。決勝はひな祭りの日だった。女子の皆さんは全員未婚だが、決勝まで進んだタカマツや山口選手はそれどころではなかったな。というか、ひな祭りなんて忘れているんだろうな。

今年からこのドイツオープンはスーパー300に指定されている。上から4番目のレベルの大会だ。

開催された場所はミュールハイム・アン・デア・ルール市というところ。昨年も同じ場所での開催だった。この市は人口約17万人の比較的小さな市だ。日本でいうと、鎌倉市程度の規模ということになる。ルール市は両側にエッセン、デュースブルグという大都市に挟まれている。

中学か高校の時に「ルール工業地帯」、というのを習ったような気がするが、この市はそのルール工業地帯の一部になっていて、ルール川流域の街のひとつとして栄えてきた。

Image from Gyazo

ドイツオープンには日本からも多くの選手がエントリーしたが、なんと、男子ダブルスの遠藤・渡辺選手、ソノカム(園田・嘉村選手)、シングルスの桃田選手、西本選手、女子ダブルスのタカマツ(高橋・松友選手)、そして女子シングルスのや山口選手の、なんと9名が決勝に残ったのだ。

そして山口選手、桃田選手、ソノカムペアがそれぞれ優勝し、3カテゴリーを制したのだ。

山口選手、シングルス優勝 3連覇達成

優勝した山口選手は3連覇を達成した。山口選手のことが翌日朝のニュース番組でも放映されていたが、山口選手は対戦相手のタイのインタノン選手とほぼ互角の試合展開で、フルセットの末、25対23で勝利。最後のポイントは脅威のスライディングレシーブだった。相手選手はアウト球とみて見逃したのだが、これがインだった。

山口選手のダイビングレシーブは有名だが、この最も大切な最後の2ポイントは信じられないショットだった。山口選手の最後の2ポイントは見物だ!ぜひ観てみてほしい。

男子シングルス 桃田選手優勝

そして男子シングルスでは桃田選手と世界ランク11位の西本拳太選手との一騎打ち、21対10、21対16でシングルスを制した。桃田選手は決勝前までの試合は納得いかないと言っていたが、この決勝は自分の力を思う存分出し切れていたようだ。

実際の試合も点数が物語っている。

ドイツオープンの映像のクオリティがあまりよくなかったので、この動画を公開したい。これは桃田選手を真後ろの低いところからとらえた映像だ。桃田選手のスキルを含めて他の選手より優れているところが存分に楽しめる。だから桃田選手は世界1位に上りつめたのだということがよくわかる。

男子ダブルス、ソノカム優勝 渡辺・遠藤惜しくも準優勝

男子ダブルスも日本人対決となってしまった。

世界5位の遠藤大由選手と渡辺勇大選手と、世界3位の園田啓悟選手と嘉村健士選手のペアの戦い。遠藤・渡辺選手がが2対1で逆転勝ちし、優勝した。結果は15-21、 21対11、21対12。

ソノカムのほうが格上だが、遠藤渡辺選手はかなり波に乗っている。この調子をキープして全英に望んでほしい。

ドイツオープンのあとはすぐに全英が待っている!

3月3日に大会は終了したが、このあと、スーパーシリーズの最高峰であるスーパー1000、全英オープンがすぐにやってくる。2019年の日程は3月6日(日)だ。

全英に出場する選手たちは開催場所のイギリス、バーミンガムにそのまま翌月曜日(3月4日)に移動した。観光する暇もなかったろうね・・・。

全英では、特に自分が一押ししている、渡辺・東野コンビにはぜひとも再び優勝してほしい。今回のドイツオープンでは準々決勝で負けてしまったが、なんといっても2019年は優勝しているのだから。

2018年の決勝は何度観てもすごい試合だった。観ていると参考になることもたくさんある。東野選手のジャンピンクスマッシュや渡辺選手のトリッキーなドロップショップに注目だ。

2019年も応援している。ガンバ!



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まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。