これでバドミントンの試合に絶対勝てる その2

さて、前回の続きだ。ゲーム大会を終えて、色々と学んだことをまとめ、自分なりにこうすれば試合に勝てる、ということを考えてみた。

前回は10個の、こうすれば勝てる、という項目を伝えたが、まだまだあるので、その2として書いていこうと思う。

試合に負けても、負けた、と思わないこと

普段は絶対にやらないミスをしてしまったり、決められると思って打ったスマッシュがネットにひっかかったり。そんなことで、その試合に負けてしまったとしよう。

そんな時は、相当自分に腹を立ててしまったり、がっくりと落ち込んでしまうのは仕方がないかもしれない。

でも考えてみてほしい。このブログを読んでくれている人の中で、バドミントンを生活の糧にしている人や人生をかけている人はどれだけいるだろうか。

楽しいから、面白いからバドミントンを続けている、という人が大部分のはずだ。ハッキリ言って趣味の延長だ。たとえ1試合に負けても、それが大きく自分の人生に影を落とすなんて人はいないはず。

だとしたら、試合に負けたからと言って、そう落ち込むことはない。

むしろ、勉強になった、学んだ、と考えるべきじゃないだろうか。よく失敗は成功の元、というよね。

たしかエジソンだったっけ?自分は失敗したことは一度もない。学ぶ経験はしたけれど。と言っていたんだよ。

バドミントンの試合も同じ。負け試合は、負けたのではない。学んだのだ、と思えばいいんだよ。

学んだ分だけ、どんどん強くなるんだ、と信じて、そう振舞えばまったく落ち込む必要も、自分にイラつく必要もなくなる。

会心のショットを覚えておく

悪かったショットばかりではない。試合の中では、会心のショットを打つ時だってたまにはあるはず。

自分の場合も数回、会心のスマッシュを決めた時があった。なんと気持ちよかったことか。

この感覚、スマッシュを打って決めた時の感覚を覚えておくことだ。

そして時々思い出してみる。そうすることで、脳が、こういうショットをしたときにはこんなに楽しいものなのだ、と思ってくれる。そうすることで、脳がもう一回この感覚を味わいたいと思って、自分を、そのショットを打てるようにさせてくれるんだ。

だから、良いショットを打った時、その時の、気持ちいい、という感情を覚えておくことは、自分を鼓舞するひとつの魔法みたいなもんだ。

塩分とミネラルを補給する

自分は汗をかいたとき、水しか飲んでいなかったのだが、最近は塩分補給用の飴や、ポカリスエットなどを水と混ぜて飲むようにしている。こうすることで汗をかいてもビタミンやミネラルを補給できるし、塩分チャージもできる。

塩分って大切だ。水だけを飲んでいても疲れは取れない。でも塩分やミネラルを補給すると、意外と疲れていない自分に気が付くのだ。

だから試合の合間や、ゲームの間に補給するようにしよう。

目の前のことに集中する

集中、これが意外に難しいのだ。ゲームをやっている最中も、隣のコートでは違う人たちが試合をしている。時には声を出していたりするから、つい気を取られて集中力が切れてしまうこともある。

今回の大会は、市の体育館で行ったのだが、その体育館は2階部分が壁づたいにトラックになっていてランニングができるようになっている。だから自分たちが試合を行っている時も、何人かが上のほうでぐるぐる走っているのが目に入ってしまう。そしてそれでまた集中力が切れる。

さらに、夏は暑い。汗がどんどん出てきてしまう。これも集中量が切れる原因になってしまうときもある。

それ以外にもいろいろなちょっとしたことが集中力を切らす原因になっていることもある。

けれど、いちいち気にしていては目の前のシャトルに集中することができない。あまり周りのことは気にせず、相手ペアとシャトルだけに集中しよう。

サーブ前に大きく深呼吸をしたり、ワンテンポ置いてサーブのポジションに入ったりするだけでも有効だ。

サーブだけが、自分のタイミングで打つことができる唯一のショット。この時に切れた集中力を呼び戻そう。

ウェア、どうしてる?汗をかいたら着替えよう

今回の試合では、パートナーと上下お揃いで出場した。しかし1枚しか持ち合わせていなかった。

試合をするにつれて、体育館内が暑いこともあって、汗でべとべと。うーむ。着替えたい。でも同じウェアを持っていないし、パートナーとのお揃いのウェアは1セットしかないし。

結局最初から最後まで着替えることはなかった。

でも、できればあともう一セット用意しておけば、着替えることができるよね。

ずっと同じパートナーと長年組んでいればきっと数着は持っていると思う。パートナーと合わせて、汗でぐっしょり濡れていたら着替えたほうがいい。

心機一転のつもりで着替えたら、それがきっかけで良い方向に行くことだってある。

よくテニスでも1セット終わって着替える選手が結構いるよね。あれは気分転換の意味もあるんだよね。

バドミントンノート、つけてる?

もし日頃から覚書のようなものを書いている人は、それを試合中に持参して眺める、っていうのはとてもいい案だと思う。

テニス漫画「ベイビーステップ」で、主人公がテニスノートを付けていたのを思い出す。彼はテニスをはじめたばかりの時から自分が学んだことや考えたことを全部ノートに記録していた。それを試合の時に全部持参してブレイクの時に読み返したりしていたんだ。

バドミントンもまったく同じ。普段から記憶にとどめておきたいことをノートに書いていれば、それを持参しよう。眺めるだけでも気分が落ち着いてくるという効果がある。

もしバドミントンノートがなければ、覚えておきたい言葉やフレーズや誰かの言葉などをメモ用紙にでも書いて、それを持参するといい。

ラケットグリップに一言書いておく

自分は、自分に足りないことや覚えておくべきことを短い言葉でグリップテープの上に油性ペンで書いている。

最近は「ラウンド」と書いている。この場合のラウンドは、スマッシュやクリアを打つ時、引いた右足をラウンド側に持っていく、ということ。夢中で打っている時、つい忘れてしまいがちなので、忘れないようにと書いているのだ。

時々それを見て、あ、ラウンドだった、と思うことも多い。試合中に自分が覚えておくべきことをリマインドしてくれるので、書いておくのはよいことだと思う。

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さて、どうだっただろう。2回に分けて、これをやったらバドミントンの試合にぜったいに勝てると思うものを並べてみた。

もし実力が同じペアと対戦したなら、全部で17個のことを実行したら、おそらく勝てると思う。

試合に臨む時は色々と大切なことがあるのだが、とにかく一番重要なのは、あがることなく自然体で肩の力を抜いて打つことだ。

これがもっとも重要で、しかももっとも難しい。

普段と同じ自分を出す。これができれば、本来の自分の実力を出すことができるだろう。

明日からまた頑張ろう!



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。