再春館製薬所を退社した福島・廣田ペアがついに世界ランク1位になる

福島・廣田ペアがついに世界ランク一位に

おめでとう。

先週木曜日(2018年6月14日)のバドミントンランキングの更新で、ついに福島・廣田ペアが世界ランク一位に浮上した。

いや-、すごいすごいすごい。

自分は今までも今でも、高橋・松友ペアをずっと応援しているが、福島・廣田ペアもすばらしい。

今回、初めて彼女たちは世界ランク一位となった。

福島・廣田ペアはとても不思議なペアで、というのも二人は特に大きな特徴がないのだ。

たとえば高松ペアだったら、高橋の強力なスマッシュ、松友選手の前衛のさばきがピカ一で、それが二人のコンビネーションの強さだ。

しかし、そういった、決定的な攻撃力があるかというと、ない、と言わざるを得ない。

しかし彼女たちは世界一位となった。

いっぽうで高橋・松友ペアは今年に入ってからはある程度の成績は残しているものの、絶対王者ではなくなってしまっている。

現在世界四位だ。

福島・廣田ペアはなぜ世界ナンバーワンになったのか

その大きな理由のひとつは、これはあくまで私的意見だからうのみにしないでほしいのだが、彼女たちの色々な試合を観て思うのは、とにかくよく拾いまくる、ということだ。

どんなに強力なスマッシュが来ても、他のペアなら絶対に拾えない、と思うような球も、拾う。しかもただ拾うだけでなく、相当良いところに返してくるのだ。

だから、武器といえば、穴がない、ということだろうか。

敵からすると、どこに打っても返されてしまう、という気持ちが湧いてくるのだ。

そしてミスも少ない。

このふたつが強みではないだろうか。

高橋・松友選手が数年前世界ランク一位だった時、福島・廣田ペアはまだまだ下のランクだった。

たしか20番台ぐらいだったと思う。

福島・廣田ペアの強力なライバル

その彼女たちが高松ペアを超えてランク一位になったというのは本当にすごいことだと思う。

彼女たちを支えているもうひとつの大きな活力となっているもの、それはやはりライバルの存在だと思う。

高松ペアはもちろんのこと、もう一組強力なライバルが存在する。

それは、現在第五位まであがってきた、田中・米元ペアの存在だ。

彼女たちも数年前までは相当下のランクだった。ところが福島・廣田ペアを追うように、めきめきと上達し、現在に至っている。

高いレベルの大会で上位の成績を残しているし、なんといってもすごかったのは2017年年末にドバイで開催されたスーパーシリーズファイナル。ここでの優勝が大きかった。

相手は今回一位となった福島・廣田ペアだった。

福島・廣田ペアが世界トップになったのは、こういったライバルたちとの戦いがあったからこそ、だと思う。

福島・廣田ペアの今後の大きな目標

今回のランキングで世界トップになったからといって、二人は浮かることはないと思う。

高橋・松友ペアは長い間トップの座にいたが、彼女たちはいつも「ランキングは特に気にしてはいない。自分たちはいつでも挑戦者」と語っていた。

恐らく二人も同じ気持ちだと思う。

ランキングはちょこちょこ変わるものだし、特に女性の場合は、体調の良し悪しによって調子の良さ悪さも出てくるからだ。

昨日勝った相手でも、今日負ける、ということもよくあることだ。

安定した成績を収めてこそ、王座の名にふさわしいとは思うが、二人の大きな目標である、東京オリンピックで優勝、という目標に向かってこれからもひたむきに努力してくことだろう。

それにしても、二人の監督である今井氏の件はまだ解決してはいないが、これからも二人を応援していきたいと思う。

ジャパンオープン、見に行くよ。がんばれ~。怪我だけには気を付けて。

本当におめでとう。これからもガンバレ!



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まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。