膝に水がたまった本当の原因がようやくわかる

膝に水がたまってはや3カ月近くたってしまった。
2017年12月の終わりに、朝起きたら突然水が溜まっていたのだった。

医者にいって炎症止めをもらったけど全然利かない。二つ目の整形外科ではステロイド注射を二度ほど打ってもらった。一時的によくなるがまた元に戻る。

先週からリハビリを始めた。
最初の理学療法士Aさんからは、腰の骨盤がまがっているようなので、正しく折り畳みができるように、前屈したり後ろにのけぞったりを繰り返す運動を教えてもらった。

でも、これで本当に治るのか?なんか違う気がするけど、とりあえずやってみた。でもあんまり痛みは変わらない。

さて、本日はその2週間後、二回目のリハビリ。
前回とは違う理学療法士のFさんが自分の右膝を丁寧に見てくれた。

ひとしきり膝をいろいろいじっていたFさんだが、そのあと自分にとって驚くべきことを言い放ったのだった。

「大腿四頭筋が正しく動いていないようです。」

「?、だいたいしとうきん?」

端的に言うとこういうことだ。

普通、人間が膝のまげ伸ばしをする時は、大腿四頭筋がねじれながらまがったり伸びたりするそうだ。

ところが自分の筋肉はまっすぐにねじれなく、まがったり伸びたりしているという。

だからそのために、他の筋肉がひっぱられたりして膝のどこかに負担がかかり正しく動かなくて炎症が起きているらしいのだ。

なんとなくわかったようなわからないような感じなのだが、これは膝に水が溜まっている原因として初めて言われたことだったので驚いた。
もちろん、今まで散々、膝、水がたまる、というキーワードで検索しまくったインターネットでも、こんな記事は発見することができなかった。

自分はてっきり膝のお皿の部分か、またはその周辺の軟骨が擦り減ったために炎症が起きているのもだとばかり思っていたのだ。

整形外科の医者も大腿四頭筋の話は一切していなかった。というか、もしかしたらわからなかったのかもしれない。

さすが理学療法士さん。いや、このFさんという人がすごいのかもしれない。
前回の理学療法士さんは大腿四頭筋の指摘はしなかった。おそらく発見できなかったのだろう。

なぜ膝に炎症が起きているのか、これでようやくはっきりした原因がわかったような気がして、まるで空の雲が晴れて突然一面に青い空がぱーっと広がったような、自分の心の中はそんなすっきりした気持ちが芽生えた。

受付で支払いを済ませた後、外に出た時は、まだ膝が痛いのにも関わらず、なんとも晴れ晴れとした気持ち。

やったー、と叫びたいほどであった。

嬉しい。
原因がわかっただけでこんなにも嬉しいものなのか。

原因がわかったのだから、あとは問題を解決するだけだ。

早速二種類のリハビリのための運動をやり始めた。

ひとつめ。
まず仰向けに寝る。

痛いほうの水がたまっている膝の下にバスタオルをくるくる巻いて置く。その上に足をのっける。自分の場合は右膝だ。

その状態で、足裏を床から90度の状態にして、膝の裏に力を入れてバスタオルを膝で下に押す。これを5秒間×20回。

もうひとつのリハビリ運動は、
同じく仰向けに寝る。

痛いほうの膝を上げ、膝に丸めたバスタオルを挟む。恰好としては膝を宙に浮かせた状態。その状態でタオルを膝に挟み込む。膝をまっすぐにしてしまうと、タオルは下に落ちてしまうからしっかり挟んでおく。

その状態から、足先を内側にむけて力を入れ、膝はまっすぐ手前に曲げる。
ひざ下をよじりながら(右の足先は内側に、膝はどちらかというと外側に)曲げる。

ちょっと表現が難しいのだが、よじりのない膝の曲げ方をしていた自分の膝の曲げ方を、よじりのある曲げ方に矯正するリハビリ方法だ。これを同じく20回ゆっくり行う。

この二種類を1日一回やっていく、というリハビリ方法だ。

そうか!自分の場合はとにかく、膝の曲げ方そのものに問題があったのだ。

大人バド部のみんな

特に今、膝が痛くて悩んでいる人は、膝の痛い原因は人それぞれだし、何が原因なのか、ひとつの病院ではわからないこともあるかもしれない。

根気よく病院をいくつか回って、本当の原因追求をしたほうがいいと思う。
また、自分にとってよりよい理学療法士さんに診てもらうことはとても大切だ。
そこからすべてが始まる。

自分は、最近膝の痛みに慣れてしまい、痛くてもあまり痛みを感じていない状況になってしまっていた。
そうなってからはや三か月近く。

でもバドミントンを打つとやっぱり後から痛みがやってくるし、膝が腫れているのがよくわかる。
1日たつとまた少しその腫れが引くが、やはり水が溜まっていることに変わりはない。
そんな状態が毎日。
いつ治るかもわからなくて長いトンネルの中にいた感じだ。

でも今日、新しい理学療法士Fさんに出会って、トンネルを抜ける道筋が見えたような気がしている。
このひとつの出会いで、昨日の自分と今日の自分、気持ちが全然違うことに改めて驚いた。

なんとか早く治して、またバドミントンを楽しみたい。



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。