うー。なんということだ。
最後にバドミントンをやってからちょうど10日も経ってしまった。
ここ1年以上はほぼ週4-5日程度バドミントンをやっていたのだが、最近急に仕事が忙しくなり、まったくもってバドミントンができないでいたのだ。
しかし、その間を縫って昨日久しぶりにやった。
打ち方も忘れてしまっているぐらい、ものすごく久しぶりにやったのだった。
以前から膝に水が溜まって右膝が痛い、という記事をここ7-8カ月の間ブログにも書いていたのだが、膝が痛くなってから10日もバドミントンをやらなかったのは初めてだった。
少しは改善されているか?と思ったがこちらのほうはそうでもなかった。
数か月前から水はたまらなくなったのだが、その代わり、右膝の痛みと右腰のだるさが増えてしまい、今に至っている。
さて、久しぶりのバドミントンだったが、意外にも、体もそれほど重たさを感じることなくまあ、無難に練習ゲームをすることができた。3戦3勝。
さて、バドミントンよりきつかったのは、つい先日参加した、スポーツジム主催の足腰強化トレーニング教室だった。
チケットが当たったので行ってみたのだが、いやー、きつかったっす。
いかに普段トレーニングをしていないのか、がよくわかったし、ただバドミントンをやっているだけじゃ、足腰は鍛えられないんだな、ということもよくわかった。
この間の全米オープンテニスで大坂なおみ選手が優勝を果たしたのだが、彼女が昨年から大きく変わったのは、そのフットワークだ。
ダイエットをして減量をしたのと同時に、足腰の強化を徹底的に行っていたのだ。
だから、あれほどのフットワークを手に入れることができたのだ。
今回のトレーニングに参加してみていくつか、これは自分でもすぐできそう、と思った効果的なトレーニングを覚えた。
それは、床に腕立てふせをするような恰好になり、腕立ふせをするのではなく、うつ伏せの状態で、右足と左足を交互にお腹のあたりまで移動させる、というもの。
その時、決してお尻を高く上げてはいけない。
右足、左足を交互に出すのだが、きついのでどうしてもお尻が高くなってしまう。
体は極力床と並行。その状態で足を前後に動かすのだ。きっつーい。
これ、自宅でも簡単にできてしまうけど、きつい。でもできれば大阪なおみみたいにフットワークが軽くなるぞ~。
ついでに、大坂なおみ選手の普段のフットワーク練習のひとつに、縄跳びがある。
ツアーの現地に入ったらまずすること、それは縄跳びなのだ。ツイッターでそう言っていた。
縄跳びだって普段からいくらでもできる。
よし。明日から縄跳びと、腕立て伏せの状態からの左右の足を前後に動かすトレーニング、この二つを自主連に組み入れよ!
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