こんな人にバドミントンコーチをお願いしたい



定期的にコーチングをお願いする

本日はコーチにお願いしてグループレッスンを行った。

今年に入って、自主練人数も毎回10名前後集まってくれるようになったので、仲間の数名から、「コーチに時々教えてほしい」、という声が上がった。

そこで、普段よく教えてもらっているコーチに直接談判したところ、一人から良い返事をもらった。

そこで費用とレッスン日の調整をして、月に1回程度来てもらえるようになった。

一番困るのが費用だ。

なんせ相場がまったくわからないし、それほど我々も裕福なわけでもない。

有名なコーチであればあるほど、そこそこの金額を支払わなくてはならない。でも我々は有名なコーチにレッスンしてもらいたいというわけではなく、基礎的なことを徹底的に教えてほしい、という意向がある。

そこで、いろいろ細かいところまできちんと言ってくれるコーチを探して交渉したのだ。

交渉した時は、正直に懐事情を説明して、このぐらいでできますか?という形で伝えたところ、一度目の交渉で成立した。

本当ならもう少し支払いたいところなのだが、払えないのがつらいところ。自分がバドミントンに携わっているから、もう少しバドミントンコーチには潤ってほしい。でもなかなかそうもいかないところが辛いところでもある。

バドミントンが少なくてもテニスぐらいメジャーになれば、もうすこしコーチ料も高くなるのでは、と思っているのだがどうなのかな。

月に一回、クリアを徹底的に見てもらう

さて、無事に交渉が成立し、月に一回の割合で観てもらえることになった。

集まる人数はその時によってバラバラだが、平均して9-10名程度。2面確保すればちょうどよいぐらいだ。

今回はちょうど8名集まったので、1面4名で練習。ちょうどよいサイズだ。

コーチにお願いした一回目から今まで、毎回行っていることがある。

それは、なんといってもクリア。

あらためてクリアがすべてのショットの、いや、バドミントンをやる上での基本中の基本だということがわかる。

だいたい、質の良いクリアを打てていれば、試合でもかなりの武器となる。そして、大げさかもしれないが、クリアだけで勝つことだってできるのだ。少なくても多くの点数を取ったり、試合を有利に進めることができるのも、質のよいクリアだ。

中級ぐらいにもなると、クリアはそこそこ打てるようになる。

ところが、周りも見ていても思うことなのだが、質のよいクリアを打てている人は数少ない。

バドミントン教室の生徒たちを眺めても、本当に質のよいクリアを打っている人は、50人に1人ぐらいだ。

こんな人にバドミントンコーチをお願いしたい

さて、今回このブログでぜひお伝えしたいことがある。

それは、コーチを選ぶ時の条件だ。

バドミントン教室では、コーチを選ぶことはできない。

しかし、今回の我々のように、人数がある程度集まれば、コーチを選ぶことができる。

しかし、誰でもいいというわけではない。

今回お願いしたコーチは、選びに選んでお願いしたコーチだ。

というのも、生徒側にとっても選ぶ時に考えなくてはいけないことがある。コーチ選びに失敗したくなかったら、以下のようなことも考えて選んでほしいと思う。

コーチは声が大きく活舌(かつぜつ)が良いか

コーチの声が通らないと、何を言っているのかわからない。指示をしたり、注意事項を言ったりしても、聞き逃す可能性も高い。それによって時間のロスも生じてしまう。コーチの声の大きさは、実は重要なファクターのひとつだ。声が大きなコーチだと安心感もあるし、チーム全体が引き締まる。

次々と指示を出してくれるコーチか

コーチによっては、次に行うことを、その場でいちいちしばらく考えて指示を出す時がある。そうなると生徒もイラっときてしまう。早く打たせてくれ、時間がもったいない、などと後から不満も出てくるかもしれない。

コーチをする側としては、次にどんな指示をだせば生徒のためになるか、生徒が今必要としている練習は何かを瞬時に理解して、そのために最適な練習法を指示しなくてはならない。

コーチなりたてだと、なかなかこうはいかない。でもコーチングに慣れているコーチだと、いちいち時間を取って考えることもない。

具体的に、個別に指摘してくれるコーチか

バドミントン教室は、コーチにとってはある意味、生徒はお客さんだ。お客さんは大切に扱わなくてはいけない。だからどうしても優しくなってしまう。

多少ショットを失敗しても、言われたことができなくても、叱咤することもない。

しかし、今回のようにコーチをお願いした時は少し違う。たしかにコーチにとって生徒はお客さんかもしれないが、我々が直接お願いしてコーチイングしてもらっているコーチだ。

そしてその目的は上手になる、上手くなる、ということだ。グループによってはもっと具体的な目標を持っていることもあるだろう。

そんな状況で、我々は優しいコーチングばかりを求めているわけではない。

時には、悪いところをきちんと指摘してほしいのだ。

教室ではなかなか個別に注意したり指摘するのはむずかしいことが多い。誰か一人に特別に指摘すると、「コーチは〇〇さんばっかりひいきしている」などと、変な噂を立てる人が必ずいるものだ。

しかし、成長の度合いは一人ひとり違うし、レベルも決して一律ではない。同じことを全員に言っても、それを全員がこなせるかというと決してそういうわけにはいかない。

だから、どうしても個別の指摘が必要なのだ。

それを的確に判断して、個別に生徒の注意点や必要なことを指摘してくれるコーチかどうか、も重要だ。

褒めることができるコーチか

コーチによっては、褒めることしかしない、逆に褒めることは一切ない、という人もいる。

生徒は、褒められるとやはり嬉しい。しかも、毎回褒めてもらうのではなく、たまに褒められるとすごく嬉しいのだ。

コーチは、それを踏まえて、やはりたまに褒める、というスキルも持ち合わせてほしいと思う。

一切褒めない、というのはそのコーチのポリシーかもしれないが、生徒は、自分がどれだけ伸びたか、少しでも成長できているか、その確認を常にしたいのだ。褒める、という行為は、それにあたる。だから時に、タイミングよく褒めるスキルを持っているコーチを、選びたい。

練習法にさまざまなバリエーションを持っているコーチか

いつも同じ練習ばかりだと、やがて生徒は飽きてしまう。しかし同じ練習も必要だ。地道な練習こそが上手になる秘訣でもあるからだ。

しかし、だ。

同じ練習ばかりはつまらない。違うことがしたい。もっとバドミントンに楽しみを見出したい。

そう生徒は思っている。

だから、練習法の引き出しが沢山あるコーチでいてほしいのだ。

同じドライブでも、練習のやり方はたくさんある。フォアのドライブ、バックのドライブ、フォアとバックのミックスのドライブ、ショートドライブ、ロングドライブなど、二人で行う、三人で行う、四人で行う。シーンを交えての練習など、ひとつのショットだけで、数限りなく練習方法がある。

それらをうまく組み合わせて、生徒のレベルや人数も考慮して、みんなが飽きることなく、楽しみながら、そして成長できるような練習法の引き出しをたくさん持っているコーチにお願いしたい。

生徒と深く付き合わないコーチか

コーチには、どんな時もたんたんとしていてほしい。

生徒と一緒に喜んでくれたり、泣いてくれたりするコーチのほうがよさそうに思うかもしれないが、個人的にはコーチは何ごとにも動じない人であってほしいと願っている。

バドミントンでも何でもそうだが、しょせんグループやクラブの活動には人間関係が大きく伴なう。バドミントンクラブに所属している人ならよくわかるだろう。

週2-3回の練習を毎週行うのだから、当然付き合いも自然と濃いものになる。仲がよくないメンバー同士というのもあるだろう。何か問題が勃発することもあるものだ。

そのたびにコーチがそれらの問題に関わったり、感情的になったり、誰かを擁護したりしなかったり、ということになると、問題はさらに複雑になる。

だから、バドミントンコーチは、コーチングだけに終始してほしいのだ。

たとえがうまいコーチか

時々、説明されても生徒は感覚的にわからない時もある。

そういう時、上手にたとえを使ってもらえると、すごくよくわかるものだ。

まあ、たとえを使わなくても、説明が下手なコーチは致命的だ。わかっているのは本人のみ。それをうまく生徒に伝えられなければ、コーチとはいいがたい。

極端な話、コーチはバドミントンがうまくなくてもいいのだ。

たとえば、こういうふうに打つんだよ、と言われてデモンストレーションをしてくれる時もあるが、それがどんなに上手くても、それをどうやって打てるか、をうまく伝えてもらったほうが100倍嬉しい。

はっきり言って、デモでミスしても、上手に打てなくても、生徒はあまり気にしていない。

バドミントンについてよく知っている人がコーチであってほしい。さらにそれを上手に伝えれる話術を持っているコーチが生徒にとっては最高のコーチなのだ。

 

 



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ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。