良いクリアを飛ばす条件とゲーム運び

更新できなかった言い訳

久しぶりの更新だ。なんせ、クリスマス前は仕事が超忙しく、クリスマス後はそれがたたって大風邪をひき、昨日まで寝込んでしまっていたのだ。

まったく、踏んだり蹴ったりの年末だ。

そして、本日は年内最後の自主練であったのだ。ふうっ。

さて、ここ数週間、仕事をしながらももちろんバドミントンの練習もがんばってやっていた。書くネタもたまりまくってしまい、まったくストレスがたまってしょうがない。

今日から来年のお正月までは、お休みを利用してがんばって更新していくので、ぜひ読んでほしい。

良いクリアはゲームを支配できる

さて、自分が今年一年を通じて常に意識していたのは、クリアだ。

クリアが飛ばないというのは、もう去年から今年にかけての最大の悩みだ。もちろん今でもそう思ってはいるが、ふと今日、自主練チーム内での最後の練習ゲームをした時、「あれ、昨年よりは確実にクリアが遠くに奥へ飛んでいるな。」という自覚が芽生えていた。

自主連チームレベルでクリアがよく飛ばせるようになる、ということは、ゲームを完全に支配することができる。

これは紛れもない事実。

もちろん普段のゲーム練習でもそうだ。

クリアは守りのショットであり、また攻撃ショットでもある。

クリアを攻撃的に飛ばすための最低条件としては、バックバウンダリーとエンドラインの間の、あの細長い箱にシャトル飛ばすことだ。これは絶対条件。

クリアがポトンと落ちた時、相手コートの、後ろのあの細長い箱に落ちるのが大正解なのだ。

そしてできれば、左右の隅のあの四角い箱に入れば最高だ。

あそこまで飛ばせたら、相手はかなり後ろに下げされられてしまう。そしてよい体制で打てたとしても、そこから反対コートの同じ場所に飛ばせることは困難だし、スマッシュを打ったとしても容易に返球できてしまうのだ。

だから、こちら側が体制を立て直して攻撃するのも良し、相手を追いつめるクリアを再度打つのも良し、選択肢は掌中だ。

 

良いクリアを打つための条件

良いクリアを打てるようにするためには、たくさんの条件が揃わないといけない。

まず何といってもシャトルとラケットの間のスペースを十分に取ることだ。クリアが飛ばないのは、シャトルとラケットに十分なスペースを取れていない時が多い。

まずこれを確認しておこう。

次に、ラケットを持っている肘を十分に後ろに引くことだ。飛ばない人は、ラケットを後ろに引かず、正面から打ってしまっていることが多い。

真正面から腕を振り下ろしても決してクリアは遠くに飛んでくれない。

次に、正しい体重移動。打つ直前に反対側から利き足に体重を移動させ、ラケットを振り下ろすと同時に、その足を前に踏み込むのだ。

これも、体重移動をしていない人や、体重移動をしていても、不十分、という人はクリアを遠くに飛ばせない。

次に、打つ直前まで腕に力を入れないこと。クリアを打つまでは、とにかく体をリラックスさせ、ラケットを持つ手や腕に力を入れてはいけない。

そして、打つ瞬間にパチンとはじく。この、はじく、という感覚を持たないと遠くへは飛ばない。

パチンとシャトルをはじく感じ。

これを今自分は、必死に模索している状態だが、それでも今日はかなり深く飛んだ模様だ。

クリアを飛ばしたあとのゲーム展開

クリアを良いところに飛ばしたあと、相手からは決してそれ以上に良いクリアは飛んでこなかった。

これで、クリアがゲームにとっていかに大切なショットか、ということがよくわかる。

スマッシュやドロップやドライブやヘアピンよりも、ロビングよりも、大切なショット、それはクリア、なのだ。

クリアを良いところに飛ばすと、相手からのショットは、クリアで返してくるか、ドロップか、スマッシュか、選択肢は3つとなる。

ドロップで返してきたら、相手の後衛を左右に振るようにロビングをすることができる。守りに徹し、相手のドロップが浅くなったところで攻撃に転じるか、ロビングをきわどいところに返して切り返しを狙うか、だ。

クリアで返してきたらこちらが良い体勢で打てるまで、クリアを打ち続けるまでだ。また相手のクリアが浅ければいっきにスマッシュで打ち崩す。

相手がスマッシュを打ってきたらそれこそ相手コートのスペースをめがけてリターンする。または手前にリターンを落とす。

 

クリアを打てるようになれば、ゲーム展開はめちゃくちゃ楽になる

上がってきたら、ついつい球を強く打ってしまったり、ドロップに逃げてしまったり、ということが多々あるのだが、打ちたい気持ちを殺して、クリアを打ってみると、一気にゲーム展開が楽になることに気が付く。

相手からクリアが返ってきても、それが浅ければ、いっきに叩くことができるからだ。

また、もしよいクリアが返ってきても、こちらはさらに良いクリアを打つようにすると、相手はしびれを切らして打ってくる。

しかし、十分に飛距離があるクリアを打っていると、相手のスマッシュは簡単に取れるし、またリターンのロビングも良いところに返すことができるのだ。

そうすれば相手側はさらによいスマッシュを打とうと自滅する確率がぐんと高くなる。

相手がクリアを打ってきたら、いっきに攻撃態勢に入れるから、それもまた有利に働く。

良いクリアを打てれば、ゲーム展開を大きくすることができ、有利に進めることができるのだ。間違いない。

[su_note note_color="#e1fca7"]

大人バド部のみんな

クリアを遠くに高く飛ばす練習をとにかくやろう。

そしてその時に重要なのは、もちろん普段のゲーム練習や自主練でクリアの感覚をつかむと同時に、体幹トレーニングや柔軟トレーニングも重要になってくる。

よいクリアを飛ばすためには、背中、股関節、足の入れ替え、

首の柔軟性も関係してくる。 そして少しぐらい体勢が傾いていても、体幹さえしっかりしていれば、良いクリアを打つことができるのだ。

年末年始は体幹トレーニングや柔軟を毎日しっかりやろう。 良いクリアを飛ばすために。 [/su_note]



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

まだバドラー歴3年の孤独な大人ネコバド部長。1年目を過ぎたころから仲間ネコを集めて自主練の日々だ。バドミントンをしている時は素のネコになれるんだニャー。 目標は最強のネコバドラー。どんな相手だって受けてたつぞ。ニャー。