バドミントン上達に貢献してくれるもの
バドミントンの優先順位は何番? ここ最近は、ずいぶんと自分の暮らし方が変わった。仕事はもちろん生きるために必要なこと。だからプライオリティの最優先だ。 しかし、その次に大切なものは何だろう?次に優先するべきものは、家族だ…
バドミントンの優先順位は何番? ここ最近は、ずいぶんと自分の暮らし方が変わった。仕事はもちろん生きるために必要なこと。だからプライオリティの最優先だ。 しかし、その次に大切なものは何だろう?次に優先するべきものは、家族だ…
TED 本日、たまたまTEDを観た。知っている人はよく知っているだろうが、TEDとはtechnology、entertainment、designのカンファレンスのひとつで、発祥はアメリカの小さなサロンだった。 ごく少人…
ここ最近、呪文のように自分に言っていることがある。 そのひとつが、「前で捉える」ということ。 前で捉える クリアを打つ時も、スマッシュを打つ時も、ドロップもドライブも、ロビングも、すべてなるべくシャトルを前で捉えるように…
バドミントンは練習時間を多くすればうまくなるものではない バドミントンをやり続けていて、もっとうまくなりたい、と思って練習している人は多いと思う。 でもたくさん練習すればうまくなるのか?というと実はそういうわけでもない、…
バドミントンを続けてきて本当によかった、と思える時は、何気ない時にやってくる。 それは、コーチに褒められた時だ。 先日コーチに褒められた時は本当にうれしかった。なぜ褒められたのか?おそらくそれは、他の人とはちょっと違った…
本日のゲーム練習会では、たまたま上級者と一緒にペアを組むことになった。そのCさんはシングルスでも活躍している上級者で、球さばきも上手いし、スマッシュもクリアもものすごい威力だ。 対戦相手も自分もそのCさんのパフォーマンス…
ある程度急激に上手になっていくと、ある時点でその伸びが横ばいとなり、場合によっては少しヘタになってしまったりするときがある。 これは誰にでも経験があることだと思う。 さて、そんな時はどうしたらいいのか。 精神的に落ち込ん…
先日、バドミントンをやってから初めて試合というものに参加してみた。 せかっくこんなに毎日のようにバドミントンをやっているのだから、そして今年で4年目になるのだから、そろそろ試合デビューしてもいいと考えた。 ところが問題は…
コーチからのアドバイス 本日、週2回教えてもらっているコーチからこんなアドバイスをもらった。 「目標を諦めたらそこで終わりだぞ。」 このアドバイスはそのAコーチの経験によるものだ。 中学生の時に立てたコーチの目標は、日本…
2017年の年末に膝に水がたまって以来、はや9カ月もたってしまった。 その間、一度も水が引いたことがない。 困ったものだ。 バドミントンのやりすぎがきっかけとなり、炎症を起こしているようだ。 最近は、膝に水が溜まっている…
今日、改めて少し前の世界バドミントン試合の録画を観てみた。 内容は日本人女子の準決勝の模様だ。 2018年の世界バドミントン女子ダブルスの準決勝は、米元・田中ペア(タナヨネ)と、福島・廣田ペア(フクヒロ)だ。 この二組は…
このブログはバドミントンのブログである。 だから、毎日せっせとバドミントンのネタを書き続けているのだ。 でも、たまには独り言でも書き記しておきたい。 自分は今バドミントンに夢中だが、自分は飽きっぽいという性格だ。だから長…
脳科学的に検証した時に、努力は報われるか?と言えばそうとも言えるし、そうとも言えないということが結論のようだ。 多くの人が間違ったことをしていると指摘されているのは、その努力が正しい努力かどうか、無駄な努力をしていないか…
どんなスポーツでも、ただ辛いだけだと続けにくい。 そもそも自分たちは大人だ。大人のバドミントンは、ただやっているだけでは決して上達しない。 そして楽しくなければ長く続かない。 どんなメンバーとやるか、が楽しさを左右する …
プッシュレシーブの練習を最近よくやっている。 特にレシーブが難しい。 レシーブは、ネットギリギリに返すレシーブだが、力なく打っては相手からのカウンターを受けてしまう。 また、弱い球はネットを超えて中央あたりに落ちてしまう…
最高齢78歳のバドラー 自主連仲間のCさんは自分の仲間の中で最高齢の78歳の男性だ。 昨年からバドミントンを始めたばかり。 最初は、空振りはしないものの、まったく動くことができなかった。 その当時、たまたま一緒に打つ機会…
日曜の夜、久しぶりにテレビをつけてみたら、ジャンクスポーツという番組をやっていた。 観るともなく、なんとなく番組をチラ見していたら、一人の女性に釘づけになってしまった。 パラ卓球女子世界ランク4位の別所キミヱさん 彼女は…
ゲームの時、サービスを打つ時が一番緊張する瞬間だ。 みんなはサービスを打つ時は、どのように打っているだろうか。 相手の構えを見て、ショートサービスとロングサービスをうちわけているだろうか。 ゲームに慣れていない時は、相手…
ダブルスやミックスダブルスのゲームの時には、お互いに声を掛け合いながらやるのが良いとされている。 声掛けの必要性 たとえばシャトルが中央に来てしまった時、お見合いしないようにどちらかが声をかけたりするのはよく見る光景だ。…
以前からよくコーチに、『上手い選手の試合を見て、イメトレせよ』、と言われる。 だから時間のある時に、なるべく動画でバドミントンの試合を見るようにしている。 今ちょうどランキングサーキットの真っ最中。 幸いなことにSmas…
先週から埼玉でランキングサーキットが開催されている。今週水曜日(2018年5月30日)が各種決勝線だ。 ローテションの勉強をするために女子ダブルスの試合を観ていたのだが、それを観ながらふと思ったことがある。 …
本日は全日本のMさんとダブルスゲームで戦うチャンスが訪れた。 普段は絶対に対戦できないレベルの人だ。 これは思い切り挑戦するチャンスだ。昂奮した。 しかし、残念なことに自分のペアさんのTさんをちらっと見ると、なんと萎縮し…
動画を観ていたら、おもしろいユーチューバーのンバドミントン動画を発見してしまった。 全国大会出場という隠れた実力選手が、バドミントンであらゆる種類のフェイントを披露するというもの。 これ、すごかった。純粋に、ウマい、上手…
広島カープの元プロ野球選手で野球解説者だった衣笠祥雄さんが亡くなった。71歳だった。 衣笠祥雄さんはかつてこのように語っていた。 『野球を死ぬまでやりたい。ナイターの下で一日でも長く、野球をやりたい。 これが、毎日忘れる…
本日のゲームは本当に面白かった。 というより、相手のAさんが、逆をつくのがめちゃくちゃうまかったので、何度もシャトルと反対方向に動いてしまって、とれなかったのは自分のほうだ。 逆を突かれてしまう回数が多ければ、それだけよ…
ドロップやスマッシュやクリアの練習を散々やった後は練習ゲームだ。 本日の自分の目標は、人のいないところに球を送ることと、球をむやみに上げないことの二つだ。 特に注意したいのはサーブレシーブだ。 何も考えなければすぐにロビ…
力量も練習量も同じ、体力差もあまりない、という二人が一緒に自主練をしても、1年もたてば圧倒的な差がつく。 なぜだと思う? それは練習に対する姿勢の違い、だと言っても過言ではない。 Aさんは、一生懸命練習するから、ゆっくり…
いつもやっている自主練、ゲーム練習、バドミントン教室。 様々なスキルを身に着け、練習していないショットはもうないといっていい。 そのショットをうまくできるかどうかは、まったくの別問題だけれど。 さて、ショットを学び、それ…
本日はバドミントン教室の同じクラスの連中とゲームを行った。 半分以上のメンバーはどこかしらのクラブに所属しているか、教室以外のところでハードな自主練をしているメンバーだから実力は十分にあるし、実力もそれほど違いはない。だ…
バドミントンにはまってしまった人で、生活のすべてを変えた人がいる。 Aさんはそれまでは時々パートなどをしている半専業主婦。 あることがきっかけでバドミントンをするようになったのだが、最初は趣味の一環だった。 ところが、や…
最近色々なアスリートの人の動画を観る機会が多い。 平昌オリンピックが近いので、カーリングやスピードスケート、フィギアスケート、スキージャンプやスケートボードなどの日本のトップアスリートの動画を観ている。 彼らがトップアス…
本日はバドミントン好きの人間が集まって、ランダムにゲームを行った。 それにしても、相手がどんな癖があるのかまったくわからない状態でゲームをするのは結構大変だけれども面白くもある。 自分より明らかに年齢が上だと思われる男性…
最近トップアスリートの言葉に敏感になっている。 冬季オリンピックも近いから、メダル候補の若い選手がどんどんメディア露出していることもあり、テレビで彼らの言葉を聞く機会が増えたせいでもある。 トップになるにはそれなりの理由…
どんなスポーツでも、大人になってから趣味で始める場合は、必ず人間関係が発生する。 どんな場合でも、だ。 誰にもかかわらないで、一人もくもくとできる孤独なスポーツはマラソンや水泳ぐらいか。 対戦相手のいるスポーツは、必ず人…