わがままなバドミントン
わがままなバドミントンと書くと、ルールを無視とか、周りの空気を読まないとか、そんなことをイメージするかもしれない。 しかし、今回書きたいのはそれとはそれとはちょっと違う。 Aさんがバドミントンを始めた バドの友人が所属し…
わがままなバドミントンと書くと、ルールを無視とか、周りの空気を読まないとか、そんなことをイメージするかもしれない。 しかし、今回書きたいのはそれとはそれとはちょっと違う。 Aさんがバドミントンを始めた バドの友人が所属し…
今年の目標のひとつに、クリアを端から端へ飛ばすことができるようになること、という項目がある。 そのための具体的な取り組みとして、8つの項目を掲げている。その中のひとつに、ビデオ撮影をしてフォームを改善、という取り組みを挿…
さて、本日はコーチを招いて自主練にいそしんだ。 とにかく我々自主練メンバーは、クリアをバックバウンダリーから反対側のバックバウンダリーまで飛ばせる人が誰もいない。自分も飛ばせない。割と飛ばせたな、と思う時でもダブルスのサ…
本日はしょっちゅうクラブでダブルスの試合に出場している人たちとゲーム練習を行った。自分とのレベルはさほど変わらないのだが、いやむしろ自分のほうがショットの正確性やパワーでは勝っているのだが、二組ともに負けてしまった。 こ…
初級レベルから上にいけない悩み 友人のAさんは、バドミントンが好きで、練習もとても熱心に取り組んでいる。 ところが、本来ならもっと上手になっていいはずなのに、初級の域からぜんぜん脱していない。 なぜだろう。 Aさんにさり…
それにしても時が経つのは本当に速い。一週間は、自分の感覚では数日だ。最後のブログを書いてからすでに二週間。改めて驚いてしまった。 さて、二週間の間は、祭日が二回もあり、私用が重なってバドミントンがほとんどできていなかった…
もっとうまくなりたいバドミントン。自分も、周りもみんなそう思っている。 だから、せっせと週2回も自主練をしているのだ。 先日そのメンバーの一人と話す機会があった。 仮にTさんとしておこう。Tさんは自分と同じぐらいにバドミ…
更新できなかった言い訳 久しぶりの更新だ。なんせ、クリスマス前は仕事が超忙しく、クリスマス後はそれがたたって大風邪をひき、昨日まで寝込んでしまっていたのだ。 まったく、踏んだり蹴ったりの年末だ。 そして、本日は年内最後の…
スマッシュ時の基本的な足の使い方 スマッシュの打ち方で注意されたこと、ひとつは足の使い方だ。 文章にするのは難しいのだが、右利きの場合、まずは左足で一歩、右足で後ろに下がり、力を溜めてスマッシュしてからワンテンポ遅れて右…
本日は練習ゲームを徹底的に行った。 7戦5勝。まずまずの成績。他の2ゲームは、自分より弱いペアのほうに球が集中してしまい、うまくいかなかった。 信頼するコーチがよく言うのは、「どんなペアと組んでも勝てることのできる人が本…
先日コーチから教わった、守りだけで勝てる方法。 その内容は先日のブログに詳しく書いた。 その3つのショットのうちのひとつ、クリア。このクリアがきちんと打てれば、3つの守りショットで十分勝てる、という。 そのため、早速自主…
本日はスマッシュの練習をした。 スマッシュは簡単なようで、難しい。 自分が悩んでいるのは、どんなにがんばって打っても、スピードのある速くて鋭いスマッシュが打てない、ということだ。 スマッシュを打つ時大切な6つの心得 スマ…
攻撃している後衛を崩すために、レシーバーは左右に振ってチャンスをうかがう、もしくは相手からのカウンターを狙う、という練習を行った。 ところがここで誤算。 レシーブ力が弱いメンバーが多いため、レシーブが後衛まで届かないのだ…
今日も東京は暑かった。朝の段階でさえ、体育館の温度は34度に到達。 少し動いただけでもすぐに汗をかく。 クリア、どこを気を付けたらよく飛ぶのか そんな中、本日はクリアとサーブの点検を行った。 クリアは1対1での打ち合いを…
自主連仲間の一人が、「上手くなりたい。」とつぶやいていた。 大人のバドラーが上手くなるためにはどうしたらよいのだろうか。 そのひとつは、考えることだ、と言いたい。 上手くなるために、何を考えるのか? 我々の、そもそもの利…
他の人より上手なはずの自分がなぜ負ける? 自分はそれほど弱いわけじゃない、わりと打てるほうなのに、ゲームをやるとだいたい負けてしまう。 スマッシュだって人より打てる、クリアだってまあまあだ、ロブもドロップも人並みに打てる…
フォームがキレイな人とは、癖のないフォームで打てる人のことだ。 ある日、みんなが練習している間、自分はそれぞれの人たちのフォームをじーっと観察していた。 すると、やはりフォームがキレイで癖がない人は球さばきが上手い。 フ…
サービスは二種類ある。ロングサービスとショートサービス。 ロングサービスの場合は、サーバーは打ったらすぐに少し後ろに構えて相手からの攻撃の準備を素早くしておく。 問題は、レシーバー側だ。 上手なサーバーは、ロングサービス…
バドミントンゲームの話。 自分も少し前までは、何度ゲームをやってもまったく勝てなくて、自然にイライラしてしまっていた。それがパートナーにも伝わってしまうから余計に勝てない。 パートナーが気のいい人ならいいのだが、イライラ…
どんなものにも成長曲線がある、ということをを知っておくといい。 どんな運動や物事(たとえば勉強など)でも、最初は急激な成長をして、そのあとは成長が鈍化する。そしてそのあとはしばらく停滞期に入るのだ。 大学の心理学の授業で…
バドミントンは何歳からでもスタートできる。現に多くの中高年、ミドルエイジが中心の大人バドミントンは、リタイアしてからの男性、あるいは子供が大きくなってから始める主婦もとても多い。 30代後半から、40歳から、50歳から、…
昨日の練習ゲームの続き。(昨日のバドミントン練習ゲーム記事) 昨日、4試合目に戦ったのは、最下位を競う屈辱の練習ゲームだった。 初めての経験でかなり戸惑ってしまったのだが、やるしかない。 そこで我々は見事に最下位を獲得し…
昨日、一昨日とめちゃくちゃ調子よく、全勝続きで今日のゲーム練習に突入した。 さて、今日はどんなパートナーとどんなゲーム運びになるのか。 アトランダムにパートナーとなった人はなんだかとても自信なさげに近づいてきた。 自分を…
何を我慢するかっていうと、練習の時、同じことを何度言っても飲みこんでくれない人のことを我慢するのだ。 自主連では、ローテーションの練習をやることが最近多くなってきた。 ひとつひとつのショットはそれぞれで練習することができ…
だいたいバドミントンをやりはじめて、中級程度になってくると、無理をする人がすごく多い。 そのため、テニスエルボーになったり、膝を痛めたり、腰痛になってしまったり、というケースが多いのだ。 特に腕の故障は、ラケットを正しく…
それにしても、バドミントンをやりはじめた時から、今日まで、いつもいつも苦手意識を感じているのは、クリアだ。 やりはじめの頃は、もちろんまったく飛ばない。 ただ、ぶんぶん利き腕を振り回して、遠くに飛ばそうとしていたからだ。…
本日のゲームは散々だった。 すべて僅差で負けてしまったのだ。 普段調子の良い時なら圧倒的に勝てる相手にも、だ。 自宅に戻って考えてみた。 今日の負けの原因は、なんだ? するといくつもの、ダメの理由がわかってきたのだ。 誰…
本日はラッキーなことに、普段なら手が届かない上級者レベルの人たちとゲームをする機会があった。 8戦ほどやって取れたのはわずか1ゲームのみ。 以前の自分なら、力の差がある上級者と一緒にやるのは本当にイヤだった。 でも今は違…
おもしろい話をつい先日聞いた。 今、すごくブレイクしている芸人さん、みやぞん(宮園大耕)さんが言っていたことだ。 彼は高校では野球をやっておりピッチャーで4番という才能の持ち主でかなりの腕前だったのだが、途中で野球をやめ…
バドミントンも少し打てるようになってゲームも楽しめるようになった人たちが悩む共通の問題点がある。 それは、ローテーション、クリア、そしてレシーブだ。 その中でも本日は、レシーブの練習を徹底的に行った。 レシーブで重要なの…
数年しかバドミントンにたずさわっていない自分としては、とにかくクリアが一番の苦手ショットだ。自分だけでなく、大人バド部のたいていの人は、クリアが苦手だ。 男性はよく飛ぶ。 でもそのフォームを見てみると、腕力で打っているか…
誰でも最初はヘタだ。 自分も最初は、バドミントンラケットの持ち方さえ知らなかった。クリアという言葉も知らなかった。 そんなところからスタートして3年以上がたった今は、ゲームを楽しむことができるようになった。 ただ、打ち方…
スマッシュの威力がまったく違う。 上手な人とそうでない人の差は、明らかだ。 先日も隣のコートで練習していた実業団の連中は、球の速度が違うのはもちろんだけれど、音が違っていた。スパン、スパン、ではなく、ドスン、ドスンという…
食べる、食べる、また食べる。 自分は本当に大食漢だ。 それほど太っているわけではないが、やはりお腹周りに肉がどっぷりついている。 その理由は、よく食べるからだ。 健康食に気を使ってはいるものの、とにかく満腹になるまで食べ…
題名のとおり、その時の自分の精神状態によって、驚くほどバドミントンの質が変わる。 バドミントンが楽しくない、打つのが嫌だ、今日は疲れていてやる気がない、など、̠マイナスの感情が先に立ってしまうと、必ずプレイに出てしまう。…
大人になってからバドミントンをやるのはなぜなのだろう。 健康のため、趣味だから、単純に面白いから・・・。色々な答えが返ってくるだろう。 負けた時悔しかったから続けている、勝った時嬉しかったから続けている、ゲームをやると楽…