2018年開催日程
今年(2018年)のジャパンオープンは、2020年の東京オリンピック会場である、武蔵野の森総合スポーツプラザで開催される予定だ。
開催日程は、2018年9月11日(火)~9月16日(日)。

今年の大会からは、さらに盛り上がること間違いなしだ。
まず賞金額が大幅にアップし、今年の大会は賞金総額700,000U.S.ドル(約8千万円 1ドル=108円)
さらに今までの格付けがスーパーシリーズだったのだが、今年からはスーパープレミア大会となり、格付けが最高峰となった。
今からジャパンオープンをとても楽しみにしているし、今年はできる限り会場に足を運び、なるべく多くの試合を観戦したい。
そこでこのコーナーでは、開催までに色々な新情報を、入手した時になるべくたくさん公開していこうと思う。ぜひ楽しみにしていてほしい。
2018年ジャパンオープン開催都市 調布市とは
開催場所である[su_highlight background="#ddff999"]武蔵野の森総合スポーツプラザ[/su_highlight]は、東京都調布市にある。
調布市は自然も豊かだし、スポーツも盛ん、街としても人口が20万人以上なので、たくさんの遊戯施設も多い。
自分が思い出すのは、天台宗の深大寺。深大寺と言えばお蕎麦が有名だ。深大寺に隣接している都立神代植物公園と合わせると広大な敷地を誇っている。
また、境内には複数の湧き水があり、湧水を利用した不動の滝は東京の名湧水57選のひとつにも選ばれている。

それと深大寺の中にはゲゲゲの鬼太郎の鬼太郎茶屋というのがある。
アニメの関連商品や妖怪ギャラリーがあっていつもにぎわっている。
ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさんは、生前ずーっと調布に住んでおり、第二の故郷ということで、調布のいたるところでモニュメントやこういったお店を観ることができるのだ

スポーツではFC東京の本拠地が調布市にある味の素スタジアム。武蔵野の森の総合スポーツプラザの通りを挟んで反対側にある。
もし9月にジャパンオープンを観たいな~と思っている方は、この機会に合わせて調布市内を旅してみるとすごく楽しいはず。
特に宿泊される予定の方は、調布をめいっぱい楽しんでほしいし、またそれだけのものを調布市はたくさん備えているのだ。
調布市の宿泊場所はたくさんあるので、まずはどんなところがあるのか、ホテルや民宿などを探してみると楽しい。
自分は、今年こそ深大寺に行きたい、と思っている。湧き水、それで作ったお蕎麦、鬼太郎茶屋、植物公園など、観たいものがたくさんある。
ぜひジャパンオープンと一緒に見て回ろう~。
2018年ジャパンオープン開催場所、武蔵野の森総合スポーツプラザとは

ジャパンオープンの会場となるメインアリーナの体育館は、最大1万人収容可能な巨大な場所。
2020年の東京オリンピックでは、バドミントン会場がこことなる。
その他、フェンシング、パラリンピックのバスケットボール会場としても利用される予定だ。
現在東京体育館は改修工事が進んでおり、その間こちらの体育館を使う行事が多い。
たとえば全国高校のバスケットボール選手権や、全日本バレーボル高校選手研大会(春高バレー)など。
今回のジャパンオープンも、今までは東京体育館だったのだが今年は東京オリンピック会場となる武蔵野の森総合スポーツプラザで開かれる。
さらに2018年11月17日と18日、皇族殿下をお迎えし、国育樹祭の式典行事が開催される。
出場予定選手
桃田選手
園田・嘉村選手(男子ダブルス)
奥原選手
山口選手
他